試験が終わってホッとするのもつかの間、春からは新しい仕事が待っている方も多いでしょう。そこで、それぞれの専門職としてこの時期に読んでおきたいおすすめ本をピックアップします!
Vol.39 この時期に読んでおきたいマストリードな本
―3福祉士国家試験を終えたあなたに―
◆介護福祉士になる方へ◆
『古武術介護塾』
『“ケアが変わる”介護記録の書き方』
『認知症の知りたいことガイドブック』
『私は私になっていく 痴呆とダンスを』
『認知症介護の基本』
『生活づくりの食事ケア』
『患者さんと介護家族のための 心地よい排泄ケア』
『こころもからだもスッキリ! 一人でできる介護のストレス解消法』
『介護者が知っておきたい薬のはたらき』
『ケアワーク 支える力をどう育むか』
『必察! 認知症ケア 思いを察することからはじまる生活ること支援』
◆社会福祉士になる方へ◆
『ワーキングプア―日本を蝕む病』『ワーキングプア―解決への道』
『支援者が成長するための50の原則』
『持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構築』
『高齢者援助における相談面接の理論と実際を』
『未知との遭遇―癒しとしての面接』
『ケースワークの原則―援助関係を形成する技法(新訳改訂版)』
『物語としてのケア―ナラティヴ・アプローチの世界へ
(シリーズ ケアをひらく)』
『ニッポン貧困最前線―ケースワーカーと呼ばれる人々』
『日本の下層社会』
『障害をもつ子を産むということ―19人の体験』
◆精神保健福祉士になる方へ◆
『三訂 精神保健福祉法詳解』
『新・精神医学ソーシャルワーク』
『三訂 コメディカルスタッフのための精神障害Q&A
―生活支援ハンドブック』
『精神保健福祉相談ハンドブック』
『精神科ソーシャルワーカーの実践とかかわり
―御万人の幸せを願って』
『精神科デイケアQ&A』
『こころの病を生きる―統合失調症患者と精神科医師の往復書簡』
『セカンドオピニオン―精神分裂病/統合失調症Q&A』
『精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて』
『自殺って言えなかった。』