梅雨時期のお洗濯のコツ
第2回 きれいに洗う・すぐに干す編
洗濯機の容量をオーバーして洗濯物を洗っていませんか?汚れが落ちきらず、残った雑菌がニオイの元になることもあります。汚れのひどいものは、ひと手間かけて予洗いをする。汚れた下着などはすぐに洗い、衣類用の漂白剤につけておくとニオイも汚れもスッキリ落ちます。洗い終わった洗濯物は、すぐに取り出して干すこと。これが大切なポイントです。
詰めこみすぎない、洗濯物を仕分けて洗う
■汚れをしっかり落とす
汚れのひどい服は、洗濯機に入れる前にひと手間掛けて予洗いをするか、酸素系漂白剤を使ってつけ置き洗いをしてから洗うと汚れが落とせます。汚れ具合ごとに分けて洗える場合は、ほかの洗濯物に汚れを移さずに済みますが、キレイな物に雑菌を移さないようにしましょう。洗う水の温度が高いほど、汚れ落ちがよくなります。
※部屋干し用洗剤には酸素系漂白剤が含まれているものが多いようです。
汚れのひどい服は、洗濯機に入れる前にひと手間掛けて予洗いをするか、酸素系漂白剤を使ってつけ置き洗いをしてから洗うと汚れが落とせます。汚れ具合ごとに分けて洗える場合は、ほかの洗濯物に汚れを移さずに済みますが、キレイな物に雑菌を移さないようにしましょう。洗う水の温度が高いほど、汚れ落ちがよくなります。
※部屋干し用洗剤には酸素系漂白剤が含まれているものが多いようです。
■洗濯物を仕分けする
上述したようにまず汚れ具合ごとにわけましょう。次に、色分けして洗いましょう。白いもの洗う日。色物洗う日。と決めて出来る限り仕分けて洗ってください。水道水でも気温が高い時は、水温も高いので色落ちすることもあります。
上述したようにまず汚れ具合ごとにわけましょう。次に、色分けして洗いましょう。白いもの洗う日。色物洗う日。と決めて出来る限り仕分けて洗ってください。水道水でも気温が高い時は、水温も高いので色落ちすることもあります。
洗剤の使用量を守り、すぐに干す
■洗剤を多く入れてもキレイに洗えない
洗濯物のニオイが気になる=汚れやニオイが落ちるよう多めに洗剤を入れてしまう…という方いらっしゃいませんか。でもこれは絶対にNGです。
洗濯の時に使う洗剤の量は、水量と洗濯物の量によってその都度違います。少なすぎても、多すぎても、洗剤の効力が発揮できません。洗剤には必ず使用料の目安が書いてあるので、正しい容量を使いましょう。
洗濯物のニオイが気になる=汚れやニオイが落ちるよう多めに洗剤を入れてしまう…という方いらっしゃいませんか。でもこれは絶対にNGです。
洗濯の時に使う洗剤の量は、水量と洗濯物の量によってその都度違います。少なすぎても、多すぎても、洗剤の効力が発揮できません。洗剤には必ず使用料の目安が書いてあるので、正しい容量を使いましょう。
■すぐに取り出す、すぐ干す
洗濯物が洗い終わったら、できるだけ早く洗濯機から取りだして干すことが大切です。密閉された洗濯機の中は、適度な温度もあり時間が経てば経つほど、雑菌は増え、キレイに洗ったはずの洗濯物に再び雑菌がついてしまいます。洗い終わったらすぐに取り出して、すぐに干すことが重要です。
洗濯物が洗い終わったら、できるだけ早く洗濯機から取りだして干すことが大切です。密閉された洗濯機の中は、適度な温度もあり時間が経てば経つほど、雑菌は増え、キレイに洗ったはずの洗濯物に再び雑菌がついてしまいます。洗い終わったらすぐに取り出して、すぐに干すことが重要です。
■シワなくふんわり
きれいにたたんでから干すとシワが取れてきれいに仕上がります。タオルがゴワゴワする時は、洗濯物をグルグル回してから干すと空気が入りふんわり仕上がります。
きれいにたたんでから干すとシワが取れてきれいに仕上がります。タオルがゴワゴワする時は、洗濯物をグルグル回してから干すと空気が入りふんわり仕上がります。
次回は、部屋干しのコツ編です。