Vol.21 市橋有里のイチオシ!!マラソン大会情報
こんにちは。あちらこちらから紅葉の便りが聞こえてくるようになりましたね。みなさんはどんな秋をお過ごしですか? 私はゲストランナーとして、全国各地で開催されているマラソン大会行脚の日々を送っています。
さて、今はマラソンシーズン真っ只中ですが、今年の大会が終わるとともに来年のエントリーのことも考えてしまいませんか? メジャーな大会でお祭りのような雰囲気を味わうのもいいなぁ、ローカルな場所まで足を運んで、温泉や地元のお料理を楽しむ旅ランも捨てがたいしなぁ、なんて、大会選びをするのも、場所だけではなくて制限時間や参加資格など、あれこれと迷ってしまいますよね。
そこで、今回は私のおすすめの大会をご紹介したいと思います!
私が一番「あ、良いな!」と思う大会は、やっぱり景色が良い大会ですね。
ロケーションが良いと走るのも気持ち良いし、海があるとますますモチベーションが上がります! ホノルルマラソンに人気があるのは、サポートが良くて制限時間がないだけでなく、あの気候とロケーションが多くの人を魅了しているのでしょうね。
こんな視点で私がおすすめしたいのが、石川県で行われている「能登和倉万葉の里マラソン」です。
羽田空港から1時間ほどで能登空港へ到着し、陸路でさらに1時間ほどの移動で、会場の中心である七尾市和倉温泉街に到着します(意外と近い!)。
そして制限時間は7時間。このコースは、温泉街あり、山あり、海ありで、飽きがこないのですが、能登島大橋から望める七尾湾に本当に心癒されるのです。もちろん橋なのでアップダウンはあるのですが、ここでは脚を止めてもいいので、爽快な景色を存分に楽しんでもらいたいですね。
そして、もう1つのお楽しみがエイドステーションです。
魚介類が豊富なこの地域ならではの「能登マ丼」が名物なのです! 初めての方はマラソン中にどんぶり!? と思うかもしれませんね(笑)
マ丼とはマラソン丼の略なのですが、疲労回復に効果があるタウリンがたっぷりの牡蠣、そして何よりスタッフのみなさんの温かい気持ちが詰まった一杯なので、胃袋も心も満たされ、またがんばろう! と思えるのでした。
そしてなんと、ゴール後には新鮮な牡蠣を七輪で焼いて食べられるというご褒美付き! ぜひ、みなさんも来年3月23日(12月20日受け付け締め切り)、能登和倉万葉の里マラソンへ足を運んでみてはいかがですか?
さて、今はマラソンシーズン真っ只中ですが、今年の大会が終わるとともに来年のエントリーのことも考えてしまいませんか? メジャーな大会でお祭りのような雰囲気を味わうのもいいなぁ、ローカルな場所まで足を運んで、温泉や地元のお料理を楽しむ旅ランも捨てがたいしなぁ、なんて、大会選びをするのも、場所だけではなくて制限時間や参加資格など、あれこれと迷ってしまいますよね。
そこで、今回は私のおすすめの大会をご紹介したいと思います!
私が一番「あ、良いな!」と思う大会は、やっぱり景色が良い大会ですね。
ロケーションが良いと走るのも気持ち良いし、海があるとますますモチベーションが上がります! ホノルルマラソンに人気があるのは、サポートが良くて制限時間がないだけでなく、あの気候とロケーションが多くの人を魅了しているのでしょうね。
こんな視点で私がおすすめしたいのが、石川県で行われている「能登和倉万葉の里マラソン」です。
羽田空港から1時間ほどで能登空港へ到着し、陸路でさらに1時間ほどの移動で、会場の中心である七尾市和倉温泉街に到着します(意外と近い!)。
そして制限時間は7時間。このコースは、温泉街あり、山あり、海ありで、飽きがこないのですが、能登島大橋から望める七尾湾に本当に心癒されるのです。もちろん橋なのでアップダウンはあるのですが、ここでは脚を止めてもいいので、爽快な景色を存分に楽しんでもらいたいですね。
そして、もう1つのお楽しみがエイドステーションです。
魚介類が豊富なこの地域ならではの「能登マ丼」が名物なのです! 初めての方はマラソン中にどんぶり!? と思うかもしれませんね(笑)
マ丼とはマラソン丼の略なのですが、疲労回復に効果があるタウリンがたっぷりの牡蠣、そして何よりスタッフのみなさんの温かい気持ちが詰まった一杯なので、胃袋も心も満たされ、またがんばろう! と思えるのでした。
そしてなんと、ゴール後には新鮮な牡蠣を七輪で焼いて食べられるというご褒美付き! ぜひ、みなさんも来年3月23日(12月20日受け付け締め切り)、能登和倉万葉の里マラソンへ足を運んでみてはいかがですか?
大会名物の能登マ丼!
レース後のご褒美! 牡蠣には美容効果もあるそうです。
レース後のご褒美! 牡蠣には美容効果もあるそうです。
今月の1品 「能登マラソン丼」
【材料】
- ・(熱々)ごはん
- ・牡蠣 1パック
- ・水 200cc
- ・酒 大さじ2
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・みりん 大さじ2
- ・さとう 大さじ1〜2
- ・水溶き片栗粉(片栗粉 大さじ1・水 大さじ1)
- ・小ねぎ 少々
【作り方】
1.鍋に水、調味料を入れて沸騰させ、良く洗った牡蠣を入れて弱火でゆっくり牡蠣に火を通す。
*ここで火が強いと牡蠣の身が締まって硬くなってしまうので、弱火でぷっくりとなるまで火を通す。
2.牡蠣に火が通ったら、水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
3.丼にご飯をよそい、2を回しかけて小ねぎを散らす。
<ポイント>
タウリンたっぷりの牡蠣で、マラソン後の疲れた身体を癒しましょう!!
2013年11月13日