第22回 バッグを持って歩く
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このバッグの持ち方ひとつでも、きれいに見える方法があります。今日は、いつものウォーキングにプラスできる素敵なバッグの持ち方をご紹介します。
大きなバッグの場合
安全ですね!でもあまりかっこよくありません。
ココ、バッグのおしりを上げるようにして持ってください。
ひじでバッグ押さえて、指をちょっと引っかける感じです。
どうですか。同じバッグ、人なのにずいぶん違って見えますよね。
中くらいのバッグの場合
ほとんどの人がこの持ち方ですよね。手にはケータイかおサイフを握っています。
バッグが前にあって、女性らしい体の部分が隠れてしまっています。
でも、ちょっとした工夫でエレガントに見えます。
腕をバッグの外側から通して体の外で持ってみてください。
そして、手首をきゅっと返せばさらにエレガントです。
パーティーバッグの場合は前でもいいですね。
紙袋の場合
買い物帰り、こうやってグーで握って持っていますよね。
これは、持ちやすいですがあまりかっこよくありません。細いひもに対して、腕と手が大きすぎます。
指先でつまむように持って、手首を返します。どんな荷物もケーキみたいに見えますね。
でも、中身が重い場合は、決して無理しないでくださいね。腱鞘炎になってしまいます。
◆デュークズコラム◆男性必見!かっこいい歩き方3原則
けあサポ読者の女性のみなさんは、どんどん歩き方がきれいになっていっているはずです。
そこで、ご主人も一緒にかっこよく歩けるように、3つの原則をご紹介します。
原則(1)一本の線の上を歩く(線は最大、腰の幅でOK!)
原則(2)ひざをまっすぐ前に出す(筋肉の進みたい方向にひざを向けます)
原則(3)ボールの真上に胸が乗るように(反らないように!)
この3つを守れば、こんなふうに反っくり返ったおじさんの歩き方にはなりませんよ。
ぜひ、男性にも素敵に歩いてほしいですよね。ご主人や息子さんに教えてあげてください。