第13回 スニーカーの3原則
デューク更家さんが「2014年 春のぴんしゃんウォーキングスクール」を開催。詳細はこちら |
今回は、スニーカーで歩くときの3つの原則を紹介します。
原則1 一本の線の上を歩く
線の幅は、健康な人なら靴1つぶんの幅、ちょっと細くて難しいと思う方は腰幅くらいまででOKです。
床に一本の線を引きがちですが、そうではなく、おへそから一本の線を出すことです。
原則2 着地するときひざがまがらないように
筋肉は片側が伸びると片側が緩むようになっています。
両ひざが曲がっているということは、「共縮」といって両足が緊張しっぱなしということです。
お互いが伸び縮みできることで、筋肉は休んだり使ったりができているので、ひざが曲がりっぱなしということは、筋肉は休むことができず、ひざを痛めてしまうことになるのです。
お互いが伸び縮みできることで、筋肉は休んだり使ったりができているので、ひざが曲がりっぱなしということは、筋肉は休むことができず、ひざを痛めてしまうことになるのです。
原則3 膝と膝をすり合わせる
この3つを意識しながら歩いてもらうと、体に良くてきれいな歩き方ができますよ。
◆デュークズコラム◆命門をぐりぐり
ここを押されているようなイメージで歩くときれいに進めますよ。
夕方やちょっと疲れたな〜と思うときにも押してみてください。気持ちがいいですよ。