第20回 パンプスの3原則その1
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ちょっと思い出してください。
スニーカーで歩くときの3原則は、「一本の線の上を歩く」、「着地するときひざがまがらないように」、「膝と膝をすり合わせる」でしたよね。
今日は、その上級編として「パンプスで歩くときの3原則」その1をお伝えします。
その前に、基本に戻ると…
骨盤が開いてしまいます。
さて、歩き始めるとき、次のどれが一番きれいに見えるでしょうか。
ご覧の通り、3番目ですよね。同じ足なのにずいぶん違って見えますよね。
横から見ても、同じです。
やっぱり3番目の足が長く見えますよね。
こんなふうにエレガントに歩けるようになることが目標ですが、無理はしなくていいですよ。あまり意識しすぎると、足が絡まってしまいます。
「一本の線の上を歩く」はそのままに、もうちょっとがんばって、一度、線の上に足をクロスさせてから、つま先を外側へ向けて着地するように心がけてみてください。
「一本の線の上を歩く」はそのままに、もうちょっとがんばって、一度、線の上に足をクロスさせてから、つま先を外側へ向けて着地するように心がけてみてください。
◆デュークズコラム◆ヒールが高いとき
おしゃれをするときは、ヒールが高いパンプスを履くこともありますよね。
ヒールの高いパンプスで、かかとから着地すると、ヒールが折れてしまいます。ですから、かかととつま先が同時に着地するようにしてください。
僕は、おしゃれをしている女性が、つま先だけでペタペタと歩いているのを見るとがっかりしてしまいます。歩き方次第で、洋服がもっと素敵に見えますよ。
それから、擦れてしまったかかとは、できるだけすぐに修理しましょう。体がゆがむ原因になってしまいます。
ヒールの高いパンプスで、かかとから着地すると、ヒールが折れてしまいます。ですから、かかととつま先が同時に着地するようにしてください。
僕は、おしゃれをしている女性が、つま先だけでペタペタと歩いているのを見るとがっかりしてしまいます。歩き方次第で、洋服がもっと素敵に見えますよ。
それから、擦れてしまったかかとは、できるだけすぐに修理しましょう。体がゆがむ原因になってしまいます。