学習方法について
勉強すべき範囲はどこまで?(2008/11/06)
勉強をし、理解するにつれて、勉強する範囲の広さに気づきます。どこまで勉強すればよいのか不安です。
(アンケートより)
過去問題集を使って分析すれば、自ずとポイントがわかるはず
「参考書や問題集には、たいてい過去の国家試験の傾向が載っているので、それを参考に、出やすいところをチェックしました。私は、勉強を始めてからすぐに、過去問にチャレンジしてみました。傾向のチェックをしながら過去問を解くと、これは、出やすいだろうなというのが匂ってきますよ。10割を取らなきゃいけない試験ではないので、出やすいところを繰り返すのがよいと思います」(ホームさん)
「勉強する範囲の広さとのことですが、理解や暗記が進むにつれて、どの範囲までやればいいのかという疑問がでるのは当然です。この疑問点の解消は、実は過去問題集に隠されています。勉強する範囲はとても広いのですが、そのポイントは極めて限られています。十分に過去問題を分析することにより、自ずとその範囲となるポイントを絞り込むことが可能になります。単に過去問に挑戦するのではなく、問題の分析もまた必要不可欠です」(藤原さん)
「勉強する範囲の広さとのことですが、理解や暗記が進むにつれて、どの範囲までやればいいのかという疑問がでるのは当然です。この疑問点の解消は、実は過去問題集に隠されています。勉強する範囲はとても広いのですが、そのポイントは極めて限られています。十分に過去問題を分析することにより、自ずとその範囲となるポイントを絞り込むことが可能になります。単に過去問に挑戦するのではなく、問題の分析もまた必要不可欠です」(藤原さん)