学習方法について

　「やっぱり、自分で調べる癖をつけるのがいいと思います。調べるのに慣れると、だんだん時間が短縮できるようになります。あと、何と何が関連あるかということもぼんやり見えてくるので、自分で調べることが重要です。なかなか調べがつかないものは、ゼミの先生に聞いていました」というのはM.Uさん。
　「索引がついている教科書や参考書で根気よく探す。あとは、詳しい人に聞くのがいいかと思います。周りの人と議論したりすると、頭にも残りやすいのでおすすめです」というのはK.Kさん。
　お二人は、ゼミの先生に聞く、詳しい人に聞くというように、最終的には周りの誰かに聞きながら勉強してきたようです。
　でも、時間がかかっても、自分で調べるのをやめないように！という点はお二人とも共通しています。「千里の道も一歩から」ということですね。
　「私はこうして合格しました！」でも、合格者の皆さんが使った参考書が紹介されているので、調べるのにどんなものを使っていたか参考にできると思いますよ。