学習方法について
みなさんの実技試験対策が知りたい! その2(2008/02/28)
実技試験当日の流れと試験前日のアドバイスがあれば教えてください!!
(ムラさん)
事前対策をしっかり行い、落ち着いて挑んで
実技試験当日の流れ
会場によって、あるいは受験番号の前後によって多少異なるかもしれませんが、基本的には試験会場(学校・大型施設等)で受付→着替え→待機→試験場へ移動→待機→試験場入室→試験→試験場退室→着替え→帰宅(あるいは指定の時間までは待機)という流れです。
試験は、午前・午後の2回制になっていますので、それぞれの受験生が出会わずに入れ替えられるよう順路等が決まっています。午前中の受験者は、全国すべての会場で午後の受験者が指定場所に入室するまで外に出ることができませんし、午後の受験者は、午前の最後尾の受験者が一定の行程を終えるまで入室することができません。遠く離れた地域で列車の車両故障が発生し、午後の受験者の到着が遅れたため、午前の受験者は試験後も別室での待機を余儀なくされた年もありました。他にも午前の受験者で早い番号の方は、終わってからの待機時間が長くなりますし、あとの番号の方は試験までの待機時間が長くなります。空腹に備えて小腹空き対策も必要かもしれません。
なお、携帯電話は持込禁止となっていますので、もし持参した場合は、最初に受付で回収されます。よって、帰りも退室が認められた時点で初めて携帯電話を受け取ることができます。
試験前日のアドバイス
まず、体調管理ですね。風邪をひいてしまっては元も子もありません。
それから会場と時間の確認。特に、悪天候や不測の事態で電車やバスが遅れる場合も考慮して余裕のある時間帯を選ぶとともに、会場までの行き方を何通りか想定しておくといいかもしれません。そして服装や持ち物、その他注意事項を改めて確認して下さい。特に受験票を忘れたり、携帯電話を持ち込んで失格扱いになってしまっては、本当にもったいないことです。
本番では、緊張で頭が真っ白になり慌ててしまうかもしれませんが、深呼吸して、ひとつ一つ落ち着いて声をかけ、相手の確認・了承を得ながら過程を進めていけば、きっと大丈夫。自分を信じて、今までやってきたことを出し切って下さい。皆さんの健闘を祈っています。
試験は3月に入るとはいえ、まだまだ寒さが続く地域もあります。試験会場の外で待機する場合にも備えて、寒さ対策は万全で臨んでくださいね。
会場によって、あるいは受験番号の前後によって多少異なるかもしれませんが、基本的には試験会場(学校・大型施設等)で受付→着替え→待機→試験場へ移動→待機→試験場入室→試験→試験場退室→着替え→帰宅(あるいは指定の時間までは待機)という流れです。
試験は、午前・午後の2回制になっていますので、それぞれの受験生が出会わずに入れ替えられるよう順路等が決まっています。午前中の受験者は、全国すべての会場で午後の受験者が指定場所に入室するまで外に出ることができませんし、午後の受験者は、午前の最後尾の受験者が一定の行程を終えるまで入室することができません。遠く離れた地域で列車の車両故障が発生し、午後の受験者の到着が遅れたため、午前の受験者は試験後も別室での待機を余儀なくされた年もありました。他にも午前の受験者で早い番号の方は、終わってからの待機時間が長くなりますし、あとの番号の方は試験までの待機時間が長くなります。空腹に備えて小腹空き対策も必要かもしれません。
なお、携帯電話は持込禁止となっていますので、もし持参した場合は、最初に受付で回収されます。よって、帰りも退室が認められた時点で初めて携帯電話を受け取ることができます。
試験前日のアドバイス
まず、体調管理ですね。風邪をひいてしまっては元も子もありません。
それから会場と時間の確認。特に、悪天候や不測の事態で電車やバスが遅れる場合も考慮して余裕のある時間帯を選ぶとともに、会場までの行き方を何通りか想定しておくといいかもしれません。そして服装や持ち物、その他注意事項を改めて確認して下さい。特に受験票を忘れたり、携帯電話を持ち込んで失格扱いになってしまっては、本当にもったいないことです。
本番では、緊張で頭が真っ白になり慌ててしまうかもしれませんが、深呼吸して、ひとつ一つ落ち着いて声をかけ、相手の確認・了承を得ながら過程を進めていけば、きっと大丈夫。自分を信じて、今までやってきたことを出し切って下さい。皆さんの健闘を祈っています。
試験は3月に入るとはいえ、まだまだ寒さが続く地域もあります。試験会場の外で待機する場合にも備えて、寒さ対策は万全で臨んでくださいね。