学習方法について
今後の勉強スケジュールの立て方を教えて!(2)(2008/01/15)
「試験直前2週間前にやること!」(後半)
さて、前半の「試験直前1か月前にやること」に引き続き、今回は試験直前の2週間前にやることについてお話したいと思います。皆さん、試験対策は準備万端整いましたか?
<こつこつ派さんは……>
出題基準を使って、最終チェックをしてみましょう! 出題基準は試験センターから本を取り寄せたり、インターネットからもその内容を取り出すことができます。
本の購入についてはこちら↓
http://www.sssc.or.jp/kijun/kijun_02.html
インターネットでみる場合はこちら↓
http://www.sssc.or.jp/kijun/k_kijun1_1.html
出題基準は、科目ごとに大項目・中項目・小項目という構成になっています。大項目は出題範囲と出題理念を示すものです。中項目は試験の出題内容となるもので、実際の問題はこの中から作成されます。小項目は、中項目をさらに詳細にしたものです。
チェック内容は、このうちの小項目・中項目に目を通し、
(1)意味のわからない用語はないか
(2)項目に関連する問題を今まで解いたことがあるか
どうかについてです。該当する項目については参考書などで調べておくと、一通り網羅したことになるので安心です。
出題範囲は、目を通すだけでも科目ごとに体系だてられていることがわかり、今までの勉強の総仕上げ、整理になります。是非、お試しください。
<ほとんど手つかずさんは……>
さてさて、前半でお話したように、「必ず1か月間で全問解く」約束は守っていただいていますか? 残り2週間ですから、「解いていない問題数÷14日=1日に解く問題数」ですよ! できればピッチをあげて、1問でも多く解く時間をつくりましょう。
1回は、本試験どおりの時間配分でも解いておきたいですね。
時間がないので勉強する科目を絞るというのであれば、やるべき科目は社会福祉概論、老人福祉論、社会福祉援助技術、老人・障害者の心理の4科目です。この4科目は必ず得点が必要ですし、経験からだけでは答えにくいものだからです。また、暗記しなければいけないことが多い科目でもあるので、最後の2週間は意識してこの科目のページを開きましょう。
<勉強ではありませんが……>
体調管理と持ち物の準備を確実に!
風邪やインフルエンザにかからないように気をつけてくださいね。また、そろそろ深夜に勉強するのは控えて、睡眠時間も確保したほうがいいですね。試験は午前中から始まるので、夜型の方は早寝早起きに切り替えましょう。
それでは、皆様の合格をお祈りしております!
<こつこつ派さんは……>
出題基準を使って、最終チェックをしてみましょう! 出題基準は試験センターから本を取り寄せたり、インターネットからもその内容を取り出すことができます。
本の購入についてはこちら↓
http://www.sssc.or.jp/kijun/kijun_02.html
インターネットでみる場合はこちら↓
http://www.sssc.or.jp/kijun/k_kijun1_1.html
出題基準は、科目ごとに大項目・中項目・小項目という構成になっています。大項目は出題範囲と出題理念を示すものです。中項目は試験の出題内容となるもので、実際の問題はこの中から作成されます。小項目は、中項目をさらに詳細にしたものです。
チェック内容は、このうちの小項目・中項目に目を通し、
(1)意味のわからない用語はないか
(2)項目に関連する問題を今まで解いたことがあるか
どうかについてです。該当する項目については参考書などで調べておくと、一通り網羅したことになるので安心です。
出題範囲は、目を通すだけでも科目ごとに体系だてられていることがわかり、今までの勉強の総仕上げ、整理になります。是非、お試しください。
<ほとんど手つかずさんは……>
さてさて、前半でお話したように、「必ず1か月間で全問解く」約束は守っていただいていますか? 残り2週間ですから、「解いていない問題数÷14日=1日に解く問題数」ですよ! できればピッチをあげて、1問でも多く解く時間をつくりましょう。
1回は、本試験どおりの時間配分でも解いておきたいですね。
時間がないので勉強する科目を絞るというのであれば、やるべき科目は社会福祉概論、老人福祉論、社会福祉援助技術、老人・障害者の心理の4科目です。この4科目は必ず得点が必要ですし、経験からだけでは答えにくいものだからです。また、暗記しなければいけないことが多い科目でもあるので、最後の2週間は意識してこの科目のページを開きましょう。
<勉強ではありませんが……>
体調管理と持ち物の準備を確実に!
風邪やインフルエンザにかからないように気をつけてくださいね。また、そろそろ深夜に勉強するのは控えて、睡眠時間も確保したほうがいいですね。試験は午前中から始まるので、夜型の方は早寝早起きに切り替えましょう。
それでは、皆様の合格をお祈りしております!