自分で培った知識技術を生かして
千葉県・鈴木ミドリさん(70歳)
毎週規則的に活動することにより自分自身の健康管理
長年主婦業を努め、子供の成長を待って自分の生き方を見直したのは40歳半ばのことでした。趣味は数えきれない程ありましたが、それは何の目的もなく広く浅いものでした。これからはもっと掘り下げ、知識と特技を身に付けたいと考え方を変え、船橋市の社会教育部門を利用してボランティアに関係する勉強をしました。と同時にライフ・プランニングセンターのボランティア養成講座の受講。ボランティアの意味を深く知りました。
市の点字点訳、日本語教育(外国人向け)のボランティア養成講座に参加したり、レクリエーション・インストラクター資格取得(市の健康大学)、重陽気功インストラクター資格取得、ボランティア養成講座による「玉すだれ」「ぜに太鼓」「かっぽれ」等々古典芸能も習いながら、現在ボランティアグループ(気功とレクリエーションプログラムを含む活動)を作り、船橋市の小学校、寿(ことぶき)大学(高齢者向け)、老人福祉センター、病院のデイサービス、千葉県立医療技術大学(助産科)などの要請があれば見せたり、指導に出向いたりしています。
自分の身の丈に合ったボランティアをしたいと思っていましたので、重陽気功は協会を設立(平成6年)、船橋重陽気功協会に属し公民館、町会、老人福祉センター、他県にわたり公民館、コミュニティーセンター等に教室を設け指導させて頂いております。
特に中高年の方に健康法(呼吸法)として適していると思います。心静かに瞑想を行い「身も心も健やかに」という目標に向かって人々の健康に役立つように努めています。またレクリエーション・インストラクターの活動ではデイサービスにも役立ちます。気功を含めた健康体操ゲーム、歌をうたう等々楽しみながら心身を鍛えます。毎週規則的な活動をすることにより自分自身の健康管理もできるので一石二鳥というものです。
技術、特技をステップアップするためには苦しみも伴うかもしれないですが、重荷と思わずその努力を楽しみながら無理をしないで一歩一歩努力をし、継続することが最も力になると信じています。健康第一に考えて、これからも自分の生き方を確かめ、見つめながら生きたいと思っています。
市の点字点訳、日本語教育(外国人向け)のボランティア養成講座に参加したり、レクリエーション・インストラクター資格取得(市の健康大学)、重陽気功インストラクター資格取得、ボランティア養成講座による「玉すだれ」「ぜに太鼓」「かっぽれ」等々古典芸能も習いながら、現在ボランティアグループ(気功とレクリエーションプログラムを含む活動)を作り、船橋市の小学校、寿(ことぶき)大学(高齢者向け)、老人福祉センター、病院のデイサービス、千葉県立医療技術大学(助産科)などの要請があれば見せたり、指導に出向いたりしています。
自分の身の丈に合ったボランティアをしたいと思っていましたので、重陽気功は協会を設立(平成6年)、船橋重陽気功協会に属し公民館、町会、老人福祉センター、他県にわたり公民館、コミュニティーセンター等に教室を設け指導させて頂いております。
特に中高年の方に健康法(呼吸法)として適していると思います。心静かに瞑想を行い「身も心も健やかに」という目標に向かって人々の健康に役立つように努めています。またレクリエーション・インストラクターの活動ではデイサービスにも役立ちます。気功を含めた健康体操ゲーム、歌をうたう等々楽しみながら心身を鍛えます。毎週規則的な活動をすることにより自分自身の健康管理もできるので一石二鳥というものです。
技術、特技をステップアップするためには苦しみも伴うかもしれないですが、重荷と思わずその努力を楽しみながら無理をしないで一歩一歩努力をし、継続することが最も力になると信じています。健康第一に考えて、これからも自分の生き方を確かめ、見つめながら生きたいと思っています。
(2007年4月17日)