試験について
試験の合格点は何点なのですか?(2007/11/05)
(マシュマロさん)
試験全体の6割程度のクリアなどの基準があります
福祉3資格(介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士)の試験実施や登録事業を行っている(財)社会福祉振興・試験センターからは、「妥当な出題範囲」と「適切な水準を確保」することを目的に策定された「出題基準・合格基準」が出されています。それによると、筆記試験・実技試験ともに、試験全体の6割程度を基準に、その年の問題の難易度で補正した点数以上を獲得していること、筆記試験においてはさらに“12科目群”すべてにおいて得点があった者としています。
ちなみに、筆記試験の近年の合格点は、総得点120点に対し(配点は1問1点の120点)第18回73点以上、第19回77点以上、実技試験では第18回46.67点以上、第19回40.00点以上となっています。これらの情報については厚生労働省のホームページに掲載されていますので、参照してみてください。
ちなみに、筆記試験の近年の合格点は、総得点120点に対し(配点は1問1点の120点)第18回73点以上、第19回77点以上、実技試験では第18回46.67点以上、第19回40.00点以上となっています。これらの情報については厚生労働省のホームページに掲載されていますので、参照してみてください。
- 関連リンク
- 介護福祉士国家試験の合格率・合格基準