今日の一問一答
2025.04.28公開
社会保障
問1
「人口推計(2023年(令和5年)10月1日現在)」によると,2023年(令和5年)における生産年齢人口は,高齢者人口を上回っている。
答え
正解
設問のとおり。2023年(令和5年)の生産年齢人口(15~64歳)の割合は59.5%,高齢者人口(65歳以上)の割合は29.1%である。
不正解正しい答えは「 ○ 」
設問のとおり。2023年(令和5年)の生産年齢人口(15~64歳)の割合は59.5%,高齢者人口(65歳以上)の割合は29.1%である。
回答が未選択です。
問2
高齢化率が7%を超えてから14%に達するまでの所要年数を比較すると,日本の方がフランスよりも短い。
答え
正解
高齢化率が7%を超えて14%に達するまでの所要年数を比較すると,フランスが115年であるのに対し,日本は1970年(昭和45年)に7%を超え1994年(平成6年)に14%に達したため,所要年数は24年である。
不正解正しい答えは「 ○ 」
高齢化率が7%を超えて14%に達するまでの所要年数を比較すると,フランスが115年であるのに対し,日本は1970年(昭和45年)に7%を超え1994年(平成6年)に14%に達したため,所要年数は24年である。
回答が未選択です。
問3
「令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)」によると,2022年の合計特殊出生率は前年より上昇した。
答え
正解
2022年(令和4年)の合計特殊出生率は1.26で,前年の1.30より低下し,過去最低となった。合計特殊出生率は2016年(平成28年)から連続して低下している。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
2022年(令和4年)の合計特殊出生率は1.26で,前年の1.30より低下し,過去最低となった。合計特殊出生率は2016年(平成28年)から連続して低下している。
回答が未選択です。
問4
「国立社会保障・人口問題研究所の人口推計」によると,2020年から2045年にかけて,高齢化率は上昇する。
答え
正解
高齢化率は,2020年の28.6%から2045年には36.3%に上昇すると推計されている。
不正解正しい答えは「 ○ 」
高齢化率は,2020年の28.6%から2045年には36.3%に上昇すると推計されている。
回答が未選択です。
問5
「令和5年版高齢社会白書」によると,65~69歳の労働力人口比率を2012年(平成24年)と2022年(令和4年)で比較すると,低下している。
答え
正解
65~69歳の労働力人口(就業者+完全失業者)は,2012年(平成24年)が38.2%であるのに対し,2022年(令和4年)が52.0%となっている。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
65~69歳の労働力人口(就業者+完全失業者)は,2012年(平成24年)が38.2%であるのに対し,2022年(令和4年)が52.0%となっている。
回答が未選択です。
今週の穴埋め問題
2025.04.25公開
社会福祉の原理と政策
問1
1946(昭和21)年に旧生活保護法が成立し、1947(昭和22)年に児童福祉を積極的に増進する( 児童福祉法 )、1949(昭和24)年に( 身体障害者福祉法 )が成立し、いわゆる( 福祉三法 )が成立した。
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