第4回 勤務開始! コミュニケーションはOK?
まずは2人一緒のユニットで
2人からは、2人が同じ時間に勤務できるように、また、できる限り堂崎さん(インドネシア語を話せる職員)と同じ勤務になるようにとの希望がありました。私としても、異国での仕事に加えて、住まいから職場まで、慣れない自転車での通勤も心配なので、業務に支障がない程度で許可しました。しかし時間が経てば、2人は別のユニットに配置換えすることも話しておきました。入居者の皆さんや職員からは、遠いところからかわいい2人が来たと歓迎されています。
ルシーさんは、常に笑顔で、すごく真面目で積極的です。職員をを介さずに入居者と話をしたり、自ら率先してさまざまな業務(環境整備中心)を行っています。業務上わからないことは、通訳の堂崎さんにインドネシア語で相談し、教えてもらいます。
イマスさんの第一印象でおとなしい方だと思いましたが、実際、想像以上に控えめな方でした。そのため、言葉(コミュニケーション)に問題があります。2人は基本的にいつも一緒にいるので、話す場面があると日本語に慣れてきたルシーさんが率先して話してします。そういった場面が続くことで、イマスさんは日本語を話すのが億劫になっているようです。
日本語に自信がつき、常に明るい表情のルシーさんに比べ、イマスさんは次第に表情が暗くなってきたのです。
ルシーさんは、常に笑顔で、すごく真面目で積極的です。職員をを介さずに入居者と話をしたり、自ら率先してさまざまな業務(環境整備中心)を行っています。業務上わからないことは、通訳の堂崎さんにインドネシア語で相談し、教えてもらいます。
イマスさんの第一印象でおとなしい方だと思いましたが、実際、想像以上に控えめな方でした。そのため、言葉(コミュニケーション)に問題があります。2人は基本的にいつも一緒にいるので、話す場面があると日本語に慣れてきたルシーさんが率先して話してします。そういった場面が続くことで、イマスさんは日本語を話すのが億劫になっているようです。
日本語に自信がつき、常に明るい表情のルシーさんに比べ、イマスさんは次第に表情が暗くなってきたのです。
一人立ち 別々のユニットへ
2人の部屋自慢
ここで、現在住んでいる部屋を2人に紹介してもらいます。