おすすめブックス
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対人援助職としてポジティブに振る舞えない自分(ネガティブな自分)にストレスを感じる人がいる。しかし、大切なのは、ポジティブな振る舞いではなく、「マインド」である。本書は、ネガティブの大切さも踏まえながら、ポジティブマインドになる方法を伝える。
対人援助職のための自分にやさしくなれるココロ学
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園と保護者のコミュニケーションツールである連絡帳について、年齢別・場面別にそのまま使える記入例を掲載。子どもの姿や育ちを伝えるポイントや家庭からの記入に対する返信のポイントが示されているので、連絡帳を通して保護者との信頼関係を育むことができる。
手書きでも!アプリでも! 年齢別・場面別だからすらすら書ける 保育の連絡帳文例集 たっぷり150
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人口の高齢化による疾病構造の変化に伴い、これまでの「治す医療」から「治し支える医療」へ、医療の概念も変化している。本書は、日本の医療で今後ますます重要となる在宅医療について、医学生及び在宅医を志す医師を対象に、その概念やあり方を体系的かつ詳細に解説する。
在宅医療 治し支える医療の概念と実践
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「認知症の人はどう感じている?」──心理学の専門家が、その視点から適切なかかわり方を解き明かす! 「何度も同じことを尋ねる」「お風呂に入ってくれない」、そんな難しい状況ごとに、本人の心に寄り添った対応をわかりやす~くまとめた、認知症ケアの実践的な入門書。
心理学のプロが教える 認知症の人のホントの気持ちとかかわり方
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介護リーダー向けに、スタッフ間のあらゆるコミュニケーションを効率的かつ効果的にする技術を解説。短時間で効率よく行う「申し送り」、相手に納得して動いてもらえる「指示出し」、本音で話してもらえる「面談」などの手法について、マンガを読むだけでも理解できる。
マンガでわかる 介護リーダーの伝え方
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介護リーダーがチームメンバーに好かれ、仕事をうまく回すために「これだけは押さえておくべき必要なスキル」を7つに絞り、勘所を5ステップで解説。後半は、読むと元気になる高口節で、35個のお悩みに答える。新任からベテラン介護リーダーにも役立つ決定版。
ここから、やってみて! 仕事が必ずうまくいく 介護リーダー7つの勘所
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障害特性に適した環境調整や支援が行われない場合に強度行動障害のある人があらわす行動やこだわりは様々であり、支援者の対応力が重要である。本書では24人の実践から、本人との向き合い方、権利擁護の視点、チーム支援などのヒントやアイデアをわかりやすく解説する。
本人の「困った!」、支援者の「どうしよう・・・」を軽くする 強度行動障害のある人を支えるヒントとアイデア
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こども家庭庁の掲げる「こどもまんなか」社会の実現に向けた、保育の心得から実践にあたっての具体的なヒントなど、現場で迷ったとき、悩んだときに役に立つ視点が満載。こどもまんなか保育の実現への道を、新進気鋭の保育者・保育士野郎が提案する。
『こどもまんなか」保育の考え方・すすめ方』