その他

　国家試験もいよいよ今月末となりました。残された時間を有効に使って、試験本番にのぞみたいところです。時間に余裕のある方はいいのですが、直前に新しい学習を詰め込むよりは、今までの学習内容の確認や総復習をして知識の定着をしてはいかがでしょうか。重要事項、頻出内容は社会福祉士として押さえるべき部分であり、当然、試験で問われることも多いようです。「合格点を絶対とらなければ」と緊張し過ぎずに、「社会福祉士になる！」という高いモチベーションをもってのぞみたいですね。
　試験当日に向けてですが、できれば数日前から朝型のリズムに慣れておくと午前の試験でも頭が目覚めた状態で解けると思います。試験会場には余裕をもって向かい、たとえ自分が学習していない参考書を見かけても焦ることはありません。ここまでくれば、後は試験問題に集中するのみです。
　周りの受験者も自分と同じような緊張感があるはずです。気負わず、あきらめず、試験問題に取り組んでください。