「自立生活援助」とは 【毎日更新】社会保障制度の用語 3月9日
2026/03/09
押さえておきたい社会保障制度の用語を毎日チェック!
相談援助の現場で欠かすことができない社会保障制度の知識。
時には、見慣れない用語に戸惑うこともあるかもしれません。
ここでは、社会保障制度に関する重要なキーワードを厳選して毎日1語ずつ紹介!
毎日少しずつ知識を積み重ね、現場での実践に活かしましょう!
障害者の地域生活の支援
障害や病気があろうとも、施設や病院という閉じられた空間・社会のなかで過ごすのではなく、自らが「主」として自由に振る舞うことのできる住まいを持ち、多様な社会とかかわって人生を切り拓いていくことは、人として当然のことです。その“当たり前”を実現する営みが、「地域移行」です。障害福祉サービスには、地域移行をサポートするメニューがあり、拠点・体制が整えられてきています。
今日のキーワード
自立生活援助
随時相談を受け付け、週1回以上の定期訪問
主に居宅で一人暮らしの障害のある人を対象に、週1回以上の間隔で定期的に訪問したり、利用者側からの連絡を受けてその場で相談に応じたり、場合によっては即時訪問したりする見守りサービスのこと。一人暮らしでなくても、同居者に障害・疾病等があって、緊急時の支援が見込めない状況にある人についても利用可能です。利用期間は原則1 年間(必要があれば更新も可)。
地域定着支援とも似ていますが、「地域定着支援」は言わば“待ちの見守り”であるのに対して、「自立生活援助」は定期的に出かけて行って状況を確認する“積極的な見守り”の位置づけです。なお、地域定着支援との併給はできません。

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本記事は、「これだけは押さえておきたい! 社会保障制度の用語事典 ケアマネ・相談援助職必携」をもとに作成しています。社会保障制度について詳しく知りたい方は、ぜひ書籍もご活用ください。
