4 生活環境を整えるサービス
福祉用具貸与
福祉用具貸与とは、車いすなど、あると日常生活が楽になる道具を貸し出す(レンタル)サービスです。
福祉用具貸与ってなんですか?
介護保険では福祉用具をレンタルするサービスがあります。それが福祉用具貸与です。
福祉用具には、個人で購入すると価格が高いもの(ベッドや車いす)、身体の状態が変化するたびに買い換えるのは難しいものもあります。そうした用具を貸し出し(レンタル)するサービスです。
サービスを利用するにあたっては、福祉用具専門相談員という専門職からアドバイスを受けて、今の自分の状態に合った福祉用具を選ぶことができます。
福祉用具には、個人で購入すると価格が高いもの(ベッドや車いす)、身体の状態が変化するたびに買い換えるのは難しいものもあります。そうした用具を貸し出し(レンタル)するサービスです。
サービスを利用するにあたっては、福祉用具専門相談員という専門職からアドバイスを受けて、今の自分の状態に合った福祉用具を選ぶことができます。
どんなときに利用できるの?
どうやって利用するの?
どんな福祉用具が借りられるの
福祉用具といっても実にさまざまなものがあります。車いすや杖などが代表的なものですが、介護保険を利用して借りることができる福祉用具は以下のとおりです。
(1)車いす
(2)車いす付属品
(3)特殊寝台
(4)特殊寝台付属品
(5)床ずれ防止用具
(6)体位変換器
(7)手すり
(8)スロープ
(9)歩行器
(10)歩行補助つえ
(11)認知症老人徘徊感知機器
(12)移動用リフト(つり具の部分を除く)
ただし、要介護1と認定された場合は、(1)車いす(付属品を含む)、(2)特殊寝台(付属品を含む)、(3)床ずれ防止用具、(4)体位変換器、(5)認知症老人徘徊感知機器、(6)移動用リフトについては、一定の例外を除いて原則として借りることはできません。
(1)車いす
(2)車いす付属品
(3)特殊寝台
(4)特殊寝台付属品
(5)床ずれ防止用具
(6)体位変換器
(7)手すり
(8)スロープ
(9)歩行器
(10)歩行補助つえ
(11)認知症老人徘徊感知機器
(12)移動用リフト(つり具の部分を除く)
ただし、要介護1と認定された場合は、(1)車いす(付属品を含む)、(2)特殊寝台(付属品を含む)、(3)床ずれ防止用具、(4)体位変換器、(5)認知症老人徘徊感知機器、(6)移動用リフトについては、一定の例外を除いて原則として借りることはできません。
利用料はいくら?
レンタル料の1割を負担します。なお具体的な料金は、用具の種類やレンタル会社によって異なります。