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[New!] 試験直前の過ごし方(2013/12/27)
試験までの1か月間の効果的な過ごし方について、アドバイスをお願いします。
(ももさん)
合格者からの声をご紹介します。
試験まで約1か月になりました。計画どおりに勉強が進んでいる方もいれば、なかなか思うように進まず、どうしようと焦っている方もいると思います。ももさんのように、これからの1か月をどのように過ごしたらよいか、不安に思っている方も多いと思います。そこで、介護福祉士国家試験に合格した方が、実際にどのように過ごしていたのか、けあサポに寄せられた「合格体験記」からいくつか抜粋してご紹介します。
参考にしてみてください。
Aさん
12月になると、焦りを感じはじめ、1日1〜2時間勉強するようになりました。空き時間や寝る前の時間に予想問題を解き、解答と解説をじっくり読み込みました。いよいよ試験まで1週間になると、1日2〜3時間、まとまった時間をつくり、ラストスパートをかけました。この時期は、問題集を解くことに加え、浴室にプリントを持ち込み、湯船に浸かりながら音読するという勉強法も取り入れました。試験の前日は、仕事を終えてから5時間ほど予想問題を解いて、間違えた問題をざっと見直してから寝ました。
Bさん
試験の1か月ほど前から本格的に勉強を始めました。まずは過去問題を繰り返し解いて、出題傾向を把握しました。試験直前の1週間は、得意分野での得点アップをめざし、重点的に勉強しました。
Cさん
1月からは「問題を解く」ことに重点を置いた勉強法に切り替えました。『介護福祉士国家試験模擬問題集』のアプリ版を活用し、電車での移動時間や休憩時間などを活用して効率よく進めることを心がけました。業務の合間をぬって、平日、休日ともに1日平均1〜2時間コツコツと勉強しました。
Dさん
1月から本腰を入れて勉強を始めました。職場の受験仲間と情報交換して、勧められた予想問題集で勉強をしました。「このテーマは問題数が多いので時間をかけて勉強しよう」という目安になり、進めやすかったです。
「けあサポ」編集部より