試験について
試験はどんなふうに進められますか?(2012/09/28)
どの科目をどんな順番で解答していくのか、試験当日のスケジュールを知りたいのですが…。
(萌さん)
2日にわたって行われ、計275分で163問を解きます
試験は計17科目163問を275分で回答します。試験は2日間にわたって行われ、1日目は午後からのスタートで専門6科目、2日目は午前中からで共通11科目です。なお、試験科目は精神疾患とその治療、精神保健の課題と支援、精神保健福祉相談援助の基盤、精神保健福祉の理論と相談援助の展開、精神保健福祉に関する制度とサービス、精神障害者の生活支援システム、人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システム、現代社会と福祉、地域福祉の理論と方法、福祉行財政と福祉計画、社会保障、障害者に対する支援と障害者自立支援制度、低所得者に対する支援と生活保護制度、保健医療サービス、権利擁護と成年後見制度です。これまで、5問の選択肢から解答1つを選ぶマークシート方式が採用されてきました。