記憶の過程には、知識や情報などを覚え、保存し、それを思い出すというプロセスがあるといいます。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
穴埋め問題(2013年10月)
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今週の穴埋め問題(10月11日)(ワークブックp251〜263)
1. | 介護老人保健施設は、医療と福祉をつなぐ(中間施設)として位置づけられています。(施設サービス計画)に基づき、看護および医学的管理下での介護の提供、医療、機能訓練その他の必要ない寮の提供および日常生活上の世話を行う施設です。開設にあたっては、地方公共団体、(医療)法人、社会福祉法人その他の厚生労働大臣が定めたものが、(都道府県知事)の開設許可を得てサービスを提供します。また、療養病床より介護老人保健施設に転換した施設を(介護療養型老人保健施設)といいます。 |
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2. | 介護老人保健施設の人員基準では、介護・看護職員は入所者(3)人に対し常勤換算方法で1人以上、(支援)相談員が入所者100人に対し1人以上、介護支援専門員が入所者100人に対し(1)人以上必要です。また、介護老人保健施設では、(入院治療)の必要がある場合には施設サービスの提供を拒むことができます。加算も様々に設定されており、栄養マネジメント加算は、常勤の(管理栄養士)を1人以上配置し、入所者の栄養状態を把握し、医師その他多職種共同による栄養ケア計画が作成され、栄養改善サービスを行った場合に算定されます。 |
3. | 介護療養型医療施設とは、療養病棟を有する病院・診療所と(老人性認知症疾患療養病棟)を有する病院が(都道府県知事)から指定を受けて、サービスを提供します。介護老人保健施設とは逆に(入院治療)の必要性のない人に対し、退院を指示します。退院時には(介護支援専門員)と連携し、スムーズに在宅復帰できるように援助します。老人性認知症疾患療養病棟でやむを得ず行動制限(身体拘束)を行う場合は、(精神保健指定医)の診断が必要になります。また、認知症患者の精神科病院への措置入院は(2)人以上の精神保健指定医の診察が義務付けられています。 |
今週の穴埋め問題(10月4日)(ワークブックp248〜250)
1. | 複合型サービスは、小規模多機能型居宅介護に必要に応じて(訪問看護)を組み合わせて、(医療)ニーズの高い居宅要介護者に提供されるサービスです。病状、心身の状況、希望等を踏まえて、(通い)サービス、訪問(介護・看護)サービスおよび(宿泊)サービスを柔軟に組み合わせます。登録定員は(25)人以下です。 |
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2. | 複合型サービスは(市町村長)の指定を受けた事業者が行います。通いサービスの人員基準は、常勤換算方法で、利用者(3)人に対して1人以上(1人以上は常勤の看護職員。訪問サービスでは、常勤換算方法で(2)人以上(1人以上は常勤の看護職員)。夜勤は夜間・深夜時間帯を通じて1人以上が必要です。また、従業員のうち、常勤換算方法で(2.5)人以上の者は看護職員(保健師、看護師、准看護師)でなければならないとされています。介護支援専門員は(1)人以上が必要で、兼務・非常勤も可能です。 |
3. | 常勤の保健師または看護師は、(主治医)の指示に基づき適切な看護サービスが提供されるよう必要な管理を行います。介護支援専門員が(居宅サービス)計画と(複合型サービス)計画を作成し、看護師等は(複合型サービス報告書)を作成します。複合型サービスの介護報酬は、要介護度別に(月)単位の定額報酬で設定されています。 |
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