記憶の過程には、知識や情報などを覚え、保存し、それを思い出すというプロセスがあるといいます。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
穴埋め問題(2013年07月)
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今週の穴埋め問題(7月26日)
人体の構造と機能及び疾病
・三大生活習慣病とは、(悪性新生物)(心疾患)(脳血管障害)を指し、これらを原因とする死亡者は死亡者全体の約6割を占める。
心理学理論と心理的支援
・いつでも再生可能とされている長期記憶の種類には、個人的な出来事の記憶である(エピソード記憶)と、概念や知識などの記憶である(意味記憶)と、運動を学習することに関する記憶である(手続き記憶)が挙げられる。
社会理論と社会システム
・夫婦とも働きながら、子どもをつくらずに過ごしていく夫婦の形態を(ディンクス(DINKS))と言い、夫婦ともにフルタイムで働きながら、子どもを産み育てていく夫婦の形態を(デュークス(DEWKS))と言う。
今週の穴埋め問題(7月19日)
精神保健福祉に関する制度とサービス
・措置入院とは、入院させなければ精神障害のために(自傷他害のおそれ)があると(2名)以上の精神保健指定医が認めた場合に、(都道府県知事)の権限により行われる入院形態である。
・精神障害者アウトリーチ推進事業では、当事者や家族が抱える問題を(入院)という形に頼らずに、(多職種)から構成されるチームによる(訪問)を中心とした支援で対応していく。
精神障害者の生活支援システム
・共同生活援助(グループホーム)とは、地域で共同生活を営むのに支障がない障害者につき、主として夜間において、共同生活を営むべき(住居)において相談その他の(日常生活上の援助)を行うことである。
今週の穴埋め問題(7月12日)
精神保健福祉相談援助の基盤
・日本精神保健福祉士協会倫理綱領では、「われわれ精神保健福祉士は、個人としての尊厳を尊び、(人と環境の関係)を捉える視点を持ち、共生社会の実現をめざし、(社会福祉学)を基盤とする精神保健福祉士の価値・理論・実践をもって精神保健福祉の向上に努めるとともに、クライエントの(社会的復権)・権利擁護と福祉のための専門的・社会的活動を行う専門職としての資質の向上に努め、誠実に倫理綱領に基づく責務を担う」と精神保健福祉士の責務を規定している。
・精神保健福祉士法第二条では、精神保健福祉士は、「精神障害者の(保健)及び福祉に関する専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、又は精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の(地域相談支援)の利用に関する相談その他の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な(訓練)その他の援助を行うことを業とする者をいう」と規定されている。
精神保健福祉の理論と相談援助の展開
・宇都宮病院事件に対する国内外の批判を受け、精神衛生法は(精神保健法)に改正され、(任意)入院制度の新設等と共に処遇改善請求や退院請求の審査等を行う(精神医療審査会)の設置が法に規定された。
今週の穴埋め問題(7月5日)
精神疾患とその治療
・統合失調症の主な症状として知覚障害、思考障害、自我の障害、(感情・意欲)の障害などがある。知覚障害である幻覚は(陽性)症状のひとつであり、特に統合失調症の幻覚では(幻聴)が多く見られる。
精神保健の課題と支援
・世界保健機関(WHO)は「健康とは、(病気)でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、(精神的)にも、そして(社会的)にも、すべてが満たされた状態にあること」と定義している。
・わが国の自殺者は、1998年から13年連続で(3万人)を超えていたが、2012年は14年ぶりに下回った。自殺者の男女差では、女性の(2倍)以上で男性に多い。職業別では(無職者)の割合が最も高い。
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