記憶の過程には、知識や情報などを覚え、保存し、それを思い出すというプロセスがあるといいます。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
穴埋め問題(2013年07月)
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今週の穴埋め問題(7月26日)
人体の構造と機能及び疾病
・三大生活習慣病とは、(悪性新生物)(心疾患)(脳血管障害)を指し、これらを原因とする死亡者は死亡者全体の約6割を占める。
心理学理論と心理的支援
・いつでも再生可能とされている長期記憶の種類には、個人的な出来事の記憶である(エピソード記憶)と、概念や知識などの記憶である(意味記憶)と、運動を学習することに関する記憶である(手続き記憶)が挙げられる。
社会理論と社会システム
・夫婦とも働きながら、子どもをつくらずに過ごしていく夫婦の形態を(ディンクス(DINKS))と言い、夫婦ともにフルタイムで働きながら、子どもを産み育てていく夫婦の形態を(デュークス(DEWKS))と言う。
今週の穴埋め問題(7月19日)
就労サービス
・憲法第27条には、「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」としており、続けて「賃金、(就業時間)、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律で定める」としている。さらに「(児童)はこれを酷使してはならない。」としている。
更生保護制度
・更生保護法によれば、犯罪をした者及び(非行)のある少年に対し、(社会内)において適切な処遇を行うことにより、再び犯罪をすることを防ぎ、又はその非行をなくすことにより(社会)を保護し、個人及び(公共の福祉)を増進することを目的としている。
更生保護制度
・保護観察とは、保護観察対象者を、通常の社会生活を営ませながら(指導監督)と(補導援護)を行うことによって、その(改善更生)をはかろうとする制度である。
今週の穴埋め問題(7月12日)
福祉サービスの組織と経営
・社会福祉法によると、運営適正化委員会は、福祉サービス利用援助事業の(適正な運営の確保)と、福祉サービスに関する利用者からの(苦情の適正な処理)を行うために、(都道府県社会福祉協議会)に置かれる機関である。なお、苦情解決は原則、利用者の申し出があったときのみ行われる。
高齢者に対する支援と介護保険制度
・高齢者は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、(豊富な知識と経験)を有する者として敬愛されるとともに、(生きがい)を持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする。
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
・児童福祉法には、「すべて児童は、ひとしくその(生活)を保障され、(愛護)されなければならない。(国及び地方公共団体)は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。」とうたわれている。
今週の穴埋め問題(7月5日)
社会調査の基礎
・(標本調査)とは研究対象の母集団から選ばれた対象者を調査する方法である。標本抽出の方法には(無作為抽出法)と(有意抽出法)の2種類がある。(無作為抽出法)では母集団から調査対象者が選ばれる確率が等しくなるように(乱数表)などを用いて抽出する。
相談援助の基盤と専門職
・社会福祉士及び介護福祉士法によれば、社会福祉士の義務は、誠実義務、(信用失墜行為の禁止)、秘密保持義務、(連携)、(資質向上の責務)、名称使用の制限の6つである。
相談援助の理論と方法
・国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)によるソーシャルワークの定義では、ソーシャルワーク専門職は、(人間の福利)の増進を目指して、(社会の変革)を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとの(エンパワメント)と(解放)を促していく。
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