記憶の過程には、知識や情報などを覚え、保存し、それを思い出すというプロセスがあるといいます。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
ここで紹介する穴埋め問題を使って、覚えた“はず“の知識や情報をしっかりと定着させてください。なお、本コーナーは毎週更新します。
穴埋め問題(2013年06月)
問題文の( )をクリックすると解答が表示されます。
もう一度クリックすると解答が非表示になります。
今週の穴埋め問題(6月28日)
保健医療サービス
・(傷病手当金)は、療養のために就労できず、無給になった被保険者の所得保障である。休業開始の(4)日目から、同一傷病について、標準報酬額の(2/3)相当額が、最長(1年6か月)支給される。
権利擁護と成年後見制度
・成年後見制度は、法定後見制度と(任意後見制度)とに大別される。法定後見制度は、本人の判断能力の程度に応じて後見・(保佐)・(補助)の三類型がある。
権利擁護と成年後見制度
・成年後見制度の対象となるのは、(精神上の障害)により、事理の弁識する能力を欠く常況にある者である。事理の弁識する能力とは、意思能力のことであるが、一般的には(判断)能力と呼ばれている。
今週の穴埋め問題(6月21日)
社会保障
・日本の今日における社会保障制度体系の基本となっているのは、(1950)年に出された社会保障制度審議会による(「社会保障制度に関する勧告」)である。
障害者に対する支援と障害者自立支援制度
・(2005(平成17)年)に制定された(障害者自立支援法)により、障害種別によって異なっていた各種福祉サービスが一元化された。
低所得者に対する支援と生活保護制度
・現在、生活保護制度における保護の種類は、生活扶助、医療扶助、助産扶助、生業扶助、(葬祭扶助)、教育扶助、(住宅扶助)、介護扶助の8種類である。
今週の穴埋め問題(6月14日)
現代社会と福祉
・民生委員は(民生委員法)に規定されており、(都道府県知事)の推薦により(厚生労働大臣)が委嘱する。
地域福祉の理論と方法
・共同募金とは、第(一)種社会福祉事業に位置づけられ、(都道府県))を区域単位として寄付金の募集を行い、その区域内における地域福祉の推進を図るため、社会福祉事業、(更生保護事業)、その他の社会福祉を目的とする事業を経営する者に配分することを目的とするものをいう。
福祉行財政と福祉計画
・市町村福祉計画は、地域福祉推進の主体である(住民)等の参加を得て、地域の(要支援者(要援護者))の生活上の課題とそれに対応する必要な(サービス)の内容や量・現状を明らかにし、かつ確保し提供する体制を計画的に整備することを内容とする。
今週の穴埋め問題(6月7日)
人体の構造と機能及び疾病
・ICF(国際機能分類)によれば、個人の生活機能は健康状態と背景因子(すなわち(環境因子)と(個人因子))との間の、相互作用あるいは複合的な関係とみなされる。
心理学理論と心理的支援
・エリク・H・エリクソンは、「人間は生まれてから死ぬまで、生涯にわたって発達する」という考えから、人生を(8)つの段階に分け、それぞれの段階で獲得すべき課題を設定した。例えば児童期における課題は(勤勉性)対(劣等感)とされている。
社会理論と社会システム
・マッキーバーによれば、ある地域に自然に発生し、構成員たちが生活全般に及ぶ関心を共有しあい、ある程度自足的な共同生活を営む集団を(コミュニティ)と呼ぶ。またその内部で特定の利害関心を実現するために人びとが人為的に組織したものを(アソシエーション)と呼ぶ。
◆『社会福祉士国試一問一答+模擬問題2014』アプリ版◆ |
|
無料アプリをダウンロードして問題にチャレンジ! 多彩な機能で受験勉強をサポートします! 詳細はこちらから>> |