その他いろいろ
皆さんの“きっかけ”や“やりがい”が知りたい!(2007/11/29)
2008年にケアマネジャーを受験したいと思っています。もし宜しければ皆さんが資格を取ろうと思い立ったきっかけや、ケアマネジャーの仕事のやりがいなどについてお聞かせてください。宜しくお願いいたします。
(モンタールさん)
仕事を続けるうえで最も大切な気持ちを忘れずに
資格を取ろうと思ったきっかけは人それぞれです。そしてその気持ちは、仕事を続けるうえで最も大切なものの一つですよね。さっそく現役のケアマネジャーさんに、聞いてみました。
「私は、精神保健福祉士として、精神障害者の作業所で働いていました。その仕事も本当にやりがいがありました。特に作業所の利用者さんの生活が落ち着いた時、利用者さんと共に作った製品の売上が上がった時、就労出来た時は本当に嬉しかったです。そして精神障害者の地域での生活を支援することは、生活が安定し、自立につながっていくと確信し、精神障害者のヘルパー事業所を開設しようと思いケアマネジャーを受験しました」とお答えを頂いたのはE.Mさん。
ちなみにE.Mさんの現在の居宅支援事業所でのやりがいをお聞きすると、「利用者の方々やサービス事業者の方々と相談しながら同じ方向に向かって利用者さんのニーズに添えたと思った時やりがいを感じます」とのことでした。
そして現在居宅支援事業所でご活躍されているMMさんは「福祉業界は基本的に資格が必要な業界であるし、福祉業界で働くにあたって介護保険制度についてもっと学ぶべきだと考えました。ケアマネジャーは介護保険制度の要なので受験しようと思いました。」とのことでした。またMMさんのケアマネジャーとしてのやりがいをお聞きすると「高齢者の日常生活を支援する仕事なので、定期訪問の際に『サービスのおかげで安心して過ごしています』と利用者の方から話があったり、こちらから提案したことがそのまま生活に定着し、その方のプラスになっている時にやりがいを感じます。」とのことでした。
先輩方も毎日この気持ちを忘れずに利用者の方と接しています。是非参考にしてくださいね!
「私は、精神保健福祉士として、精神障害者の作業所で働いていました。その仕事も本当にやりがいがありました。特に作業所の利用者さんの生活が落ち着いた時、利用者さんと共に作った製品の売上が上がった時、就労出来た時は本当に嬉しかったです。そして精神障害者の地域での生活を支援することは、生活が安定し、自立につながっていくと確信し、精神障害者のヘルパー事業所を開設しようと思いケアマネジャーを受験しました」とお答えを頂いたのはE.Mさん。
ちなみにE.Mさんの現在の居宅支援事業所でのやりがいをお聞きすると、「利用者の方々やサービス事業者の方々と相談しながら同じ方向に向かって利用者さんのニーズに添えたと思った時やりがいを感じます」とのことでした。
そして現在居宅支援事業所でご活躍されているMMさんは「福祉業界は基本的に資格が必要な業界であるし、福祉業界で働くにあたって介護保険制度についてもっと学ぶべきだと考えました。ケアマネジャーは介護保険制度の要なので受験しようと思いました。」とのことでした。またMMさんのケアマネジャーとしてのやりがいをお聞きすると「高齢者の日常生活を支援する仕事なので、定期訪問の際に『サービスのおかげで安心して過ごしています』と利用者の方から話があったり、こちらから提案したことがそのまま生活に定着し、その方のプラスになっている時にやりがいを感じます。」とのことでした。
先輩方も毎日この気持ちを忘れずに利用者の方と接しています。是非参考にしてくださいね!