その他

　「最初は、高齢者の分野に関心があり、社会福祉士の資格を取得する勉強を行っていました。４年制大学２学年の終わりに、精神保健福祉士のコースにも進むことが出来るという話があり、試験を受けてみたら偶然にも受かってしまったんです…」とコメントするのは、現在、グループホームの世話人をしているゆっこさん。そのコメントとは裏腹に、知的・身体の分野に比べれば、大きく遅れているという現状を、自分も携わっていくことで精神分野を変えていきたいという強い思いから、精神保健福祉士の資格取得を決めたとのこと。
　また、作業所の指導員として働いているだんぼさんは、「利用者さんから、『作業所があってよかった〜』と言われたときに、地道にこの仕事をしてきて良かったって思います」と、爽やかに語ってくれました。
　これから資格取得を目指そうとしている、はなさん。「けあサポ」では、はなさんのような方を応援していきます。国家試験合格に向け、役立つ情報をドンドン発信していきますので、がんばってください!!