メニュー(閉じる)
閉じる

ここから本文です

Wath's New

専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

専門職応援一覧

思春期に入った女子が、父親を「生理的に嫌悪する」現象があります。すべての女子が必ずそうなる訳ではなく、どのくらいの割合の女子がそうなっているのかは定かではないものの、一群の若者女子に父親を生理的に嫌悪する事態があることを…

専門職応援一覧

改めて平穏死のハードルを考える3回にわたって「平穏死の今」を見てきました。平穏死を進めるための扉は開かれたけれど、進めるために乗り越えるべきハードル(特養の配置医の問題、家族の情念の問題)は依然として高いまま、という状況…

専門職応援一覧

特定非営利活動法人TSUBAME 代表理事小林由貴(こばやしゆき) 1987年生まれ。16歳で妊娠・出産。子どもは、妊娠中の低酸素脳症のために障がいをもって生まれた。子育てに奔走するなかで、息子の高校卒…

専門職応援一覧

「利用者さんからの“ありがとう”がやりがいです」介護職のやりがいとして、このような意見を聞くことがあります。“ありがとう”は素敵な言葉です。“ありがとう”と言われていやな気持になる人はいないと思いますが、“ありがとう”と…

専門職応援一覧

私の授業のゲスト講話に、小澤綾子さんと朝霧裕さんをお招きしました。お二人の「ささやきトークショー」はYouTubeに連載されています。小澤さんは進行性筋ジストロフィー、朝霧さんはウエルドニッヒ・ホフマン症によって、全身の機能に…

専門職応援一覧

僕にとって認知症に関することのモチベーションになっていた超大事なじいさんが死んだ。初めて会ったとき「せんせいと呼ばないで〇〇」とギターにサインしていただき、その場で約束したことをエンジンにして走ってきたのに、そのエンジン…

専門職応援一覧

特定非営利活動法人TSUBAME 代表理事小林由貴(こばやしゆき) 1987年生まれ。16歳で妊娠・出産。子どもは、妊娠中の低酸素脳症のために障がいをもって生まれた。子育てに奔走するなかで、息子の高校卒…

専門職応援一覧

自分が風になる「気球に乗ると自分が風になる」というお話を聞いたことがあります。そして、「自分が風になると、吹く風を感じられなくなるから、気流を読むのが大変難しい」のだそうです。地上にいれば感じる風も気球に乗ると感じられな…

専門職応援一覧

ACP(Advance Care Planning)、エンディングノート、看取り介護計画など…。最近は人生の終わり方を事前に考えていくことが推奨されています。人生の最期が近づいたとき、人は自分の意思を伝えられる状態ではない場合が少なくありませ…

専門職応援一覧

前回のブログで、「頑張れば成功できる」「働いても貧しいのは努力が足りないからだ」という強迫的なメッセージの問題を指摘しました。この新自由主義的メッセージを補強する消費コンテンツはさまざまなメディアに溢れています。一つは、…