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専門職応援

Wath's New

専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

専門職応援一覧

「無題」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「無題」

この世で最も憎いものを一つ挙げるとしたら、私は迷わず「コロナ」と答えます。施設内で何人ものご利用者、何人もの職員が陽性になりました。なぜ、なんの罪もないご利用者を苦しめるのか。なぜ、なんの罪もない職員を苦しめるのか。介護…

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見せかけ・思い込み先進国

宗澤忠雄の福祉の世界に夢うつつ
見せかけ・思い込み先進国

2月10日厚労省アドバイザリーボードの脇田隆字座長は、「感染者数の報告の遅れや検査のひっ迫などによって、公表データが実態と乖離している可能性が指摘されている」と発表しました。多くのメディアは、実態との乖離の原因について、保…

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どう捉えるか

和田行男の婆さんとともに
どう捉えるか

訪問系や通所系の介護事業を利用されている方が、A社とB社を使っていると、それを比較対照できるので、1社しか使っていない方よりも「モノを思考し言葉にする情報」が多く取れると考えるほうが自然です。並行して利用されていると、「A…

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第42回②　<span class="s notice">片岡幸子　　一般社団法人がんサポートナース　代表理事 </span><br /><span class="l">看護師が自分自身を満たすことで、<br />必要なケアを提供することにつながる</span>

福祉の現場で思いをカタチに
第42回②　片岡幸子　　一般社団法人がんサポート…

片岡幸子（かたおかさちこ）一般社団法人がんサポートナース代表理事／看護師 1967年生まれ。病院、保育園、看護学校などさまざまな現場での看護を経験しつつ、息子2人をシングルで育て上げる。2016年…

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支援者の「明日はどっちだ！」

梶川義人の虐待相談の現場から
支援者の「明日はどっちだ！」

虐待防止に新時代到来？厚生労働省は、児童虐待に対応する専門職の資質を高めるために、新たな資格制度を創設する方針です。４年以上の実務経験を持つ児童福祉司や２年以上の経験のある社会福祉士か精神保健福祉士が対象で、100時間程度…

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「着眼大局　着手小局」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「着眼大局　着手小局」

コロナへの対応は、誰も経験したことのない闘い。オミクロン株の感染力は脅威であり、ひとたび感染者が出れば、その拡大を防ぐのは並大抵ではありません。誰も闘い方を知らない相手に立ち向かう職員たちを見て、心から誇りに思います。本…

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参加することに意義がある

宗澤忠雄の福祉の世界に夢うつつ
参加することに意義がある

Covid-19禍の下で、またオリンピックがはじまりました。何のためにオリンピックを開催するのか、憤りにも似た疑問を抱きます。近代オリンピックの父といわれるピエール・ド・クーベルタン男爵は、「オリンピックは勝つことではなく、参…

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第42回①　<span class="s notice">片岡幸子　　一般社団法人がんサポートナース　代表理事 </span><br /><span class="l">地域で自分らしく生きるために、<br />「徹底的に寄り添う看護」の提供を目指して</span>

福祉の現場で思いをカタチに
第42回①　片岡幸子　　一般社団法人がんサポート…

片岡幸子（かたおかさちこ）一般社団法人がんサポートナース代表理事／看護師 1967年生まれ。病院、保育園、看護学校などさまざまな現場での看護を経験しつつ、息子2人をシングルで育て上げる。2016年…

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「人として」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「人として」

先日、介護福祉士国家試験が行われました。受験された方は、このコロナ禍で集中力を保つのがどれだけ大変だったことかと思います。その努力に心から敬意を払います。本当にお疲れさまでした。私は22年前、無資格未経験で高齢者介護の世界…

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むずかしい防備

和田行男の婆さんとともに
むずかしい防備

訪問診療の医師が射殺されるという衝撃的な事件が起きました。報道で知る限りですが、これは僕らにとってただ事ではありません。介護で訪問の仕事をしている方だけではなく、僕ら介護事業者が利用者のお宅に伺う機会は多々あり、その時に…