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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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ダメンズウォーカー私の担当編集者の方は、いつも丁寧なコメントを下さいます。ですから、考えを整理したり、原稿の新ネタの着想を得たりできて、大助かりです。今回はこの流れで、継父が母親の連れ子を虐待する事例を取り上げたいと思い…

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北海道の研修会でいただいた質問のうち3つ、時間切れでお応えできなかったので、ブログ上でお応えさせていただきます。Q:親しみをこめて入居者様を「〇〇ちゃん」と下の名前で呼ぶスタッフがいます。正解ですか、間違いでしょうか。こ…

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コロナ、戦争、ロックダウン…、こんな世の中に拍車をかけるように、国際平和、社会の秩序を乱すような事案も後を絶ちません。不安、不満、不穏、不正、不況、不遇、不幸…。「負の連鎖」という言葉がありますが、まるでこの世は「不」の…

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吉田光子郡山ソーシャルワーカーズオフィス代表。ソーシャルワーカーとして病院、特養、老健、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所等に勤務した後、独立。個人・グループに対するスーパービジョンや各種研修の講師等を行う。「聞く…

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認知症の人の介護をしている家族や、終末期を迎えた利用者の家族など、介護をしていると、どんな声かけをしたらよいか迷うことはありませんか。例えば、昔、アニメ「アルプスの少女ハイジ」で足の不自由なクララが立ち上がったとき、全国…

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スーパーバイザー野中猛(プロフィールは下記)事例提出者Bさん(訪問看護ステーション・看護師)クライアントCさん(夫・68歳・要介護2)とDさん(妻・68歳・要介護3)のふたり暮らし。病名Cさん:脳出血後遺症、てんかんDさん:慢…

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アネマリー・モルの『ケアのロジック』を前回のブログ(5月30日)で紹介しました。ただ、ケアを論じる土俵はヨーロッパとわが国ではかなり違うことに留意しておく必要があります。福祉・介護サービスについて、わが国は国民の側に福祉サ…

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「誤薬」はあってはならない介護リスクの一つですが、同時に起こる危険性の高いリスクでもあります。中でも、一包化と言って、薬を事前にセットして利用者に飲んでもらうことはよくある光景ですが、セットされた袋の中にある薬が別の利用…

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生活再建を目指し、資金の貸し付けを行う生活困窮のリスクのある世帯に対して、生活再建の取り組みを支援するために、無理しまたは低利で必要な資金の貸し付けを行います。対象は、①低所得世帯、②障害者世帯、③高齢者世帯です。資金の…

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嗜虐性にご用心殺傷事件の犯人には動物虐待の既往を持つ人が一定数おり、動物虐待を将来の犯行の兆候だとみなす向きもあります。最近英国では、DVの加害者と動物虐待の既往には関連性がある、という調査研究が発表されたそうです。虐待…