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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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社会福祉士養成に係わる実習施設の構成を検討するために、かつて私は、社会福祉六法に係わるすべての種類(当時)の社会福祉施設に足を運び視察を重ねたことがあります。さまざまな社会福祉施設に出向いて暮らし向きを比較してみると、特…

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骨粗鬆症の症状や原因、予後など、ケアマネジャーが押さえておきたいポイントを現役の医師が詳しく解説します。【執筆・監修】鶴岡浩樹日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科(専門職大学院)教授つるかめ診療所副所長順天堂大学…

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玉川謙一郎さん(50歳)神奈川県相模原市生まれ。高2の時にメンタル疾患を発症する。大学卒業後、一般企業に勤めるが長く続けられずに、35歳の頃、精神障害者保健福祉手帳を取得。その後は闘病を続けながら企業の障害者枠で勤務する。2…

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新人教育の悩ましさ何気なくテレビを見ていたら、ある猿まわし団体の芸人養成の様子を伝えていました。そして、新人教育のあり方は、現在と4、50年前とでは大きく異なることに、とても興味をひかれました。新人が一人前になるまでの時間…

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昔、アントニオ猪木さんの有名なフレーズ「元気があればなんでもできる」という言葉に反応したある人が、「元気なだけでなんでもできたら苦労しない」と怒っていたことがありました。そうかもしれませんが、私は年齢を重ねるにつれて、ま…

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埼玉大学教育学部に社会福祉士養成コースを開設したとき(1990年)、カリキュラムの設計を担当した私は、学生の実習施設から特別養護老人ホームと知的障害者の入所型施設(入所更生・収容授産)を除外しました。その理由は、二つあります…

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来春の制度改正に向けて介護保険給付費分科会が、いよいよ事業ごとの議論がスタートしました。僕も思うことは多々ありますが、先の分科会で議論の中で注目したのは、小規模多機能型居宅介護(看護小規模多機能型居宅介護。合わせて以下「…

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玉川謙一郎さん(50歳)神奈川県相模原市生まれ。高2の時にメンタル疾患を発症する。大学卒業後、一般企業に勤めるが長く続けられずに、35歳の頃、精神障害者保健福祉手帳を取得。その後は闘病を続けながら企業の障害者枠で勤務する。2…

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家族に起こった悲劇私は最近のブログで、「虐待の発生は、進化論でいう自然淘汰(自然選択)によって滅んでしまうような不健康な状態であり、実際、虐待事例はいずれも破滅的だ」と書きましたが、残念なことに、これを体現するような事件…

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人間と人間の関係は、傍で見ているだけでは皆目わかんないし、どこで、どう転ぶかもわからない。ましてや、その理由もわからないことが多々ある。認知症の状態にある者同士であるトメさん(仮名)は、ヨネさん(仮名)に対して「あんた、…