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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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読売新聞夕刊(2014年3月22日)の『ストーカー「心」を治療』が目に留まりました。警視庁は、この4月から、ストーカー規制法に基づく警告を受けた加害者らに、精神科医の受診を勧める「加害者治療」の制度を試験導入するというのです。…

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退院した翌日のこと、帰宅できて嬉しいと思った昨日の歓迎会の笑顔の状況とは全く異なる涙の文章が続いています。それは、奥さんの庭仕事を部屋から見たり、愛犬がボールをくわえて遊びをせがむ状況などから、「俺はもう何もできなくなっ…

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4月になりましたね。年度替わりのこの時期、皆さんの職場でも新たなスタッフが入ってきたり、3月いっぱいで辞められたスタッフがいたりで、心にポッカリ穴が開いたような、新人を迎える緊張感が混ざったような、なんだか独特の雰囲気に…

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2012年10月、初めて岩手県で日本医業経営コンサルタント協会様主催のセミナーに呼ばれ、講義を行いました(詳細は辻川泰史アメブロ「毎日が一期一会」を参照してください) その際、岩手県長寿社会課の担当者が参加していました。私の実…

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夫が自ら打ち込んだ退院のご挨拶と御礼を発送することができました。「平成10年11月24日、出張先である福岡市において交通事故に遭遇し、頸髄を損傷、九死に一生を得たものの、四肢麻痺という重い障害を背負うこととなりました。受傷後、…

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僕らはいつも「利用者や入居者とともに」と言いつつも、自分たちのプライベートなことは、やっぱり脇においてしまいがち。でも、そう考えてしまうのもおかしくはない。それも普通のこと。そんななか、二組三人の職員の「結婚お祝い会」を…

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この春、私の娘は大学を卒業して就職し、家を出て自立することになりました。とにかく、やれやれです。これまでの子育てを振り返り、わが子の新しい人生への旅立ちに安心しつつ、親としての幸福を感じています。重いリュックを背負って、…

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自宅で第1日目。私の日記です。「好天。身支度をして車いすに降りる。広い廊下で、居室、居間とつながっているので、かなり広い。日もよく当たって気持ちがいい。私が庭に出て、バラなどの冬囲いをしていたら、彼は廊下から見ていた。『…

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「月刊ケアマネジャー」2014年3月号で連載「高室流・自分育ての学び術」を終えました。先日、担当のH編集員から読者モニターアンケートが届きました。その中に「高室氏の連載が終わるのは残念です。新たな連載を希望します」とありまし…

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退院前夜には、最初に担当したNナースが仕事帰りに病室を訪ねて、入院当初からのことや退院後の排泄のことまでアドバイスしてくれたことが書かれています。これも心強く感じたことと思います。退院時には、丸山さんが患者仲間と書かれて…