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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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全国のいたる所を「数十年に一度の大雨」が襲い、記録的短時間大雨情報や土砂災害警戒情報を耳にしない日の方が珍しい日が続いています。気象の素人でも、地球温暖化と異常気象の深刻化を肌で感じざるを得なくなってきたような気がします…

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ビジネス誌が高齢特集を組むと、たいていは「シルバーマーケット」や「シルバー産業」なる言葉が踊る「儲け話」的な特集をイメージしがちですが、いやいや、なかなかよく調べ、ユニークな視点で特集をしているなと感心することがあります…

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このブログでは、従事者虐待の一次予防は、事業所が全体として科学的なケアを追求していくことにある、と力説してきました。それは、私が、科学的なケアを追求する姿勢は、虐待はおろか「不適切なケアは、もはやケアではない」という観点…

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小濱道博先生は「介護事業のコンビニ化」という概念をセミナー等で発信しています。これは、次の2つのことにかけています。1:事業所の数…大手コンビニ4社の店舗数とデイサービスは同数2:どの地域でも同じサービス概要で同じ価格……

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夏といえば「盆踊り」「夏祭り」祭りは「出かけて行って参加」するものだが、高齢者施設にありがちなのは、「踊り」や「祭り」を施設の中に持ち込んで済ませてしまっていること。ある老人保健施設を訪ねると、施設の真ん中が大きなフロア…

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この8月2日から「男女が生きる」と題した特集記事が朝日新聞に掲載されました。ここで、1985年男女雇用機会均等法の成立以降に総合職として就職した女性に関する記事のタイトルは「社長就任 男性に同化してきた」「子持ちの気配消して…

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生物学の分野では、バイオ・ロギングを用いた「動物目線」による研究が、世界的な注目を浴びています。人間を対象とする「当事者目線」の研究法といえるのは、量的には、看護学や介護学のタイムスタディ法、質的なら、文化人類学の参与観…

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介護事業の経営者にとって、職員のがんばりを正当に評価し、給与や賞与で還元していくことは重要で、少しでも多く還元したいと願っている経営者が多くいます。しかし、介護保険事業である以上、人員配置基準や介護報酬などは同業者と同じ…

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この1週間にさいたま市と北・北海道で計4回の障害者虐待防止・権利擁護研修を実施しました。猛暑と移動に伴う疲労は否めませんが、後悔しないようにとの一心で研修に取り組んでいます。さいたま市の虐待防止・権利擁護基礎研修障害者虐…

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僕のひとつの目指したい職場の姿に「子連れ勤務できる職場」がある。ちびっこはある時点までは婆さんと同じで「自分の意思を行動に移すことはできてもやり遂げられない」状態である。ということは「何が起こってもおかしくない状態」であ…