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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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このところ、いくつか事例検討会への出席が続きましたが、参加者に共通する雰囲気を感じて少々気になりました。それは、皆「腰が引けている」と感じたと同時に、この点こそ、多専門職・多機関のチーム体制でそれなりに対応しているのに、…

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こういうことを言うと怒られちゃうかもしれませんが、お爺ちゃんのようなお婆ちゃんって、いませんか。職員はもちろん間違ったりしませんが、小さな子どもたちが訪ねて来た時など、お婆ちゃんに向かって「はい、お爺ちゃん」なんて言って…

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介護の仕事といっても、デイサービス、訪問介護、高齢者施設など多様にあります。その中でも、最近はデイサービスを就職先に選ぶ人が多いのが現状です。理由はさまざまですが、自社やクライアントの事例を通して多いと感じたのは、次の3…

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この1週間は、耳を疑うような差別・虐待の事案が2つ明らかになりました。一つは、山口県下関市の障害福祉サービス事業所職員による知的障害のある人への暴行・脅迫行為からなる虐待事案です(https://www.youtube.com/wat…

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通所介護、通称「デイ」と呼ばれる介護保険事業があるが、そこで仕事をする人たちと話すと、一生懸命取り組んでいる事業者・従業者からは、必ずと言ってよいほど「どこまでしてよいのか」という質問を投げかけられる。ここでいう「どこま…

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第3回目となりました「会議力アップ講座」のテーマは「集め方」。そうですよねぇ、会議って、集まりが悪いと、まっさきにモチベーションが下がっちゃいますからね。では、どうやって「集めたらよいか」ということです。連載でも書きまし…

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前回に続いて、このブログの共起ネットワーク図の分析を。第6に、虐待の当事者としてお馴染みの「息子」と「夫」と「妻」がつながって抽出されています。私が「虐待の底流に家族問題あり」とみて、ときどき言及しているせいでしょうか。…

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僕がいつも入院する病院の病棟は、個室以外は6人部屋だ。入院するタイミング次第だが、3人ずつ並んでいるベッドの真ん中に当たってしまうと非常に狭く感じ、さらに両側の患者さんに挟まれているため必要以上のプレッシャーを感じたりも…

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入居施設、通所施設…施設を利用している高齢者は、費用を支払い、介護サービスを利用されているわけですから、施設、職員にとっては「お客さま」ということになります。ただ高齢の方は、生きてきた時代背景から、遠慮深かったり、認知症…

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皆さんは「残念な人」というと、どのようなイメージをもつでしょうか。ネガティブなイメージをもってしまいがちかもしれません。しかし「残念な人」という言葉は、その人への期待や成長の余地があるという意味を含んでいます。本当はでき…