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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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「9名を2人でみるって大変ね」グループホームに自分の親を入居させた知り合いの役人と議員から、偶然にも同時期に実感こもった言葉がメールに送られてきた。世の中、自分が身を置かないとわからないことだらけだが、介護保険事業にモノ…

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介護業界の人材不足が問題視され、介護系の専門学校や短期大学の定員の縮小や学科の統合も増えて、介護職を育成する機関も減少しています。高校を卒業し、介護専門学校や介護の資格を取得できる短大などへの進学する生徒が少ないのはなぜ…

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大阪市立茨田(まった)北中学校の男性校長の発言が物議をかもしています。「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産むことで、仕事でキャリアを積む以上に価値がある」というもの。「言葉尻をとらえるのではなく、発言の全体を…

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昨日から石川県社協主催「トップマネジメントセミナー」の3日目です。今回のテーマは「福祉職場の人材採用」。その基本となるコンセプトは「複数面接と実技観察」です。これまで、私は従来の施設長や事務長の単独面接ではなく、現場リー…

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國松恵さん(64歳)NPO「エブリイ」代表取材:石川未紀同じ後悔はしたくないと思って息子が3人いて、夫の両親と同居。息子の学校のPTAをしたり、ときにはパートに出たり…。ごくふつうの主婦でした。義母に介護が必要になってからも、私…

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新年度間近になりました。小学校の新一年生になる知人の息子は喜々として、私にランドセルや文房具の機能を説明してくれます。毎回、初めて聞いたかのように驚いてあげつつ、ふと、カバンひとつに虐待の事例対応の必需品が収まった「虐対…

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ロボット工学などの研究と技術革新によって、人類は2020年までに500万人以上が職を失う可能性があると、世界経済フォーラム(WEF)が調査結果を示しました。先日は、人間対人工知能(AI)の対決で、ついに世界最高の棋士とも呼ばれる人物…

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2011年3月11日の東日本大震災から5年が経ちました。いまだに仮設住宅での避難を余儀なくされている方もおり、少しでも早い復興が望まれます。3月11日の震災時、私は2013年4月か14年3月まで、岩手県と介護人材育成確保のコンサルティ…

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障害のある人の虐待事例について、さいたま市地域自立支援協議会虐待防止部会は検討を重ねてきました。ここで収集された事例の2/3くらいは、バケツの底が抜けたような生活破綻ケースです。社会的な多重構造のセーフティ・ネットを喪失…

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産まれたときが白ならば、生まれた直後からさまざまな「色」が添えられ、模様を描いていくってことか。昨日までは全体として「明るめの色模様」だったのが、突如として「暗めの色模様」に変わったりする。学生の頃「自分の生涯を左右する…