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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

専門職応援一覧

日本読書療法学会 会長寺田真理子(てらだまりこ) 長崎県出身。父親の仕事の関係で幼少期から南米諸国を転々とする。東京大学法学部卒業。国際会議のコーディネーター、通訳として活躍し、自身がうつ病…

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厚生労働省の発表によると、介護施設等の職員による高齢者への虐待件数が2018年度で621件(前年度510件)あり、過去最多だったとのことです。被害者は認知症の人(認知症高齢者日常生活自立度II以上の人)が80.5%で、虐待で死亡した人…

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いまごろになって元旦?和田さん、いよいよ、きましたか?そう思われてもしょうがない時季外れな表題ですが、日本の元旦は1月1日でも、ベトナム人にとっての元旦は新暦1月1日と旧暦1月25日で、旧暦のお正月「テト」が一番大切な日の…

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現在の障害福祉計画は障害児福祉計画と連動して、子ども期における「切れ目のない支援」の充実を重要な課題としています。ところが、障害のある子どもたちの成長・発達に求められる「切れ目のない支援」の実現には、多くの困難が立ちはだ…

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イギリス王室の王子が「公」より「私」を優先させたいと申し入れ、「公も私も」の二頭を追うのではなく「私になれ」と女王に優先順位を突き付けられた。長く生きていると、当たり前のことだがその時間軸によって自分を取り巻く状況は変わ…

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これまで多くの事例検証会に参加し、その学びの多さについて述べてきたせいでしょうか、読売新聞の記事(1月17日付朝刊)が目に留まりました。それは、厚生労働省が2025年から、18歳未満の子どもについて原則、全死亡例を収集・検証する…

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日本読書療法学会 会長寺田真理子(てらだまりこ) 長崎県出身。父親の仕事の関係で幼少期から南米諸国を転々とする。東京大学法学部卒業。国際会議のコーディネーター、通訳として活躍し、自身がうつ病…

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組織のなかで、上の立場になってみると、部下に求めたいものがいろいろ出てきます。「こうしたらいいのに」とおおらかな気持ちで見ていることもあれば、「どうしてこうできないんだ!」と苛立つこともあるものです。しかし、残念ながら部…

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介護保険制度がはじまって以来、社会福祉法人、NPOそして株式会社などの多様な経営主体が福祉・介護サービスに参入するようになりました。「供給主体の多元化」は、社会福祉基礎構造改革以降の政策における主要な柱の一つです。この政策…

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お正月と言えば「初詣」でしょうが、あるとき利用者の一人がどうしても行かないと言い張られ、理由を聞いても話してもらえず、後にご家族に理由を聞くと「宗教上のこと」だと。僕自身、親の信仰の影響で、友人たちと初詣に行っても鳥居は…