メニュー(閉じる)
閉じる

ここから本文です

Wath's New

専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

専門職応援一覧

サービス、組織、業界そのものが未来永劫続いていくには、若い人たちに興味関心をもたれなければむずかしいです。介護業界も、いかにして若い人たちを巻き込んでいくか、これまでもさまざまな取り組みがされてきました。この度、若者が自…

専門職応援一覧

先の土曜日、千葉県知的障害者支援施設家族会連合会(略称「千葉知施連」)の研修セミナーに講師として参加しました。今年の千葉は、度重なる災害に見舞われ、千葉市内の障害者支援施設「ガーデンセブン」に土砂崩れによる被害が発生し、…

専門職応援一覧

ある車の生産終了に伴い「台数限定ファイナルエディション購入優先権抽選」が行われ、応募してみた。その車に特別な思い入れをもって応募したというよりも、この年齢の僕の運を推し測るために「くじ運の悪い僕が当たるわけもない」と遊び…

専門職応援一覧

今から25年前の平成6年、39歳のとき、デイサービスのリーダーになった僕が取り組んだのは、「制度による縦割り取っ払い」「選択メニューの導入(意思)」「今みんなが言う自立支援」「夢外出」「家族間のつながり強化」「相談即応」「ワ…

専門職応援一覧

来日したフランシスコ第266代ローマ教皇は、知れば知るほど魅力的な人物に思えてきます。しかし、虐待防止に取り組む私に「本当にそれで良いのですか?」と問いかけてくるようでもあり、冷や汗をかくような気もします。教皇は、アメリカ…

専門職応援一覧

認定NPO法人ももの会理事長 大井妙子(おおいたえこ) 主婦の傍らさまざまなボランティア活動に参加し、1999年、地域住民とともに「ももの会」を立ち上げる。それまでの…

専門職応援一覧

以前、私はここで「医療で救ってくれた命、今度は介護で心を救う番」と書いたことがあります。脳梗塞などを起こして、医療で命は救ってもらいましたが、麻痺が残ってしまった場合、プライドの高い人ほど「こんな身体で生きていても仕方な…

専門職応援一覧

社会福祉の世界では、民法の扶養義務をめぐる問題指摘が長年続いてきました。その代表格は、生活保護法第4条における「保護の補足性原理」の「2 民法に定める扶養義務者の扶養及び他の法律に定める扶助は、すべてこの法律による保護に…

専門職応援一覧

認定NPO法人ももの会理事長 大井妙子(おおいたえこ) 主婦の傍らさまざまなボランティア活動に参加し、1999年、地域住民とともに「ももの会」を立ち上げる。それまでの…

専門職応援一覧

社会福祉の分野では最近、意思決定支援がよく話題に上ります。私の周囲でも、盛んに「支援者の説明する力が問われる」といった話をしています。ケアの目的や方法、結果として利用者に生じる利益と不利益など、説明することが沢山あるから…