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ニュース

ユニットリーダーの皆さん。勘や経験だけで、チームをまとめようとしてませんか?
チームマネジメントの公開セミナーのご案内

「ユニットの部下が定着しない…」
「どうしても折り合わない同僚がいる…」

チームがうまくいかないことを、
勘や経験でどうにかしようとしていませんか?


チーム作りやリーダーシップは、上手くいくための「方法」があります!

しかもそれは、だれにでも学ぶことができます



◎チームがうまくいかない例と原因
・ユニットの部下がいつまでたっても成長しない。定着しない。
 ☛「部下特性」にマッチしたリーダーシップが取れていない?
・ケアを認められてリーダーになったのに、自分の指示に部下がついてきてくれない
 ☛自分のチームにあったリーダーシップが取れていない?
・頑張って勉強会を開催したけど、だれも聞いてくれない
 ☛効率の良い大人の学び方をわかっていない?


 中央法規出版では、これらの内容を詳しく収めた「現場で役立つ 介護・福祉リーダーのためのチームマネジメント」を発刊しました。

 本書では、
・どうすれば部下や同僚が前向きに介護や支援の方法を学んでくれるか
・自分のチームの状況にマッチしたリーダーシップの取り方や部下の育成方法
・対立する意見の効果的なまとめ方や介護事故・リスクの防ぎ方  等
これらがわかるようになります。

 さらに、本書の内容を実践することで、介護離職を防ぎ、人材の定着を図ることができるかもしれません。
 実は、人材の定着を阻む介護離職の原因は、『自分の将来の見込みが立たなかったため』『職場の人間関係に問題があったため』が2、3位(各15%強)を占めており、4位の『収入』(12%)よりも多いのです(※)。
(※介護労働安定センター『平成30年度介護労働実態調査』 複数回答式)

 これらは、本書の「第5章 モチベーションに働きかける」や「第6章 キャリア形成を支援する」、「第8章 意見が対立するチームを効果的にまとめる」などでも網羅的にカバーされています。

 このように、本書は直近の介護離職の原因への対処方法についても、だれにでも実践できる具体的な方法をもって解説をしています。

 本書は、日本社会事業大学専門職大学院のゼミナールの内容をベースとしています。勘や経験に基づくチームマネジメントではなく、経営学や心理学の分野などの科学的根拠にもとづいた理論や方法を介護や福祉のチームにどう応用するかを解説しました。

 難しく思えるかもしれませんが、本書は各章、大学院を受講する介護や福祉現場で働くユニットリーダーから集めた実際の介護や福祉現場の事例をもとにしたケースを収載し、それを上記の理論や技術を用いてひもときますので、「机上の空論」ではない、現場で役立つ内容となっています。

でも、忙しい日々で、1冊(216頁)を読むのは大変…!

 そんな方には、本書の著者が講師となって行う、本書の出版を記念した公開セミナーをおすすめします。
 普段、日本社会事業大学専門職大学院の受講生しか受けられない濃密なセミナーを1,000円(※)で受けることができます。

(※受講料に加え、書籍の購入が必要です)
(※書籍は当日会場でも販売します)

公開セミナー講師

※宮島氏は1月11日開催日のみ登壇されます。


 3時間という限られた時間となりますので、本セミナーでは、本書の主要なテーマである「チームマネジメント」「部下育成」「リーダーシップ」を学びます。
 本セミナーを受講することで、ご自身のチームマネジメント力はもちろん、自職場での研修展開の仕方についても学ぶことができます。

 本書と公開セミナーを受け、人材が定着し、利用者の支援の質を高められる「学び続けるチーム」を目指しませんか。

 ご興味のある方はぜひ、下記お申し込みフォームよりお申し込みください。
 1月11日は限定40席、2月2日及び7日は限定60席となっております。この機会にぜひお越しください!


■書籍の購入はこちら


※複数冊ご購入の方は、在庫の用意のある中央法規e-booksがオススメです。

■セミナーやこの本についてもっと知りたい方はこちら


セミナーチラシ(PDFファイルが開きます)