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専門職応援

Wath's New

専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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大丈夫、ひとりじゃない

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
大丈夫、ひとりじゃない

日本の介護を変える！とか、そんなだいそれたことはできないけれど、自分の身近にいる人たちだけでも、幸せな老後を過ごせるようにできたらいいな…と思っています。私の勤務地である東京都世田谷区には、『世田谷区認知症とともに生きる…

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大切なもの

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
大切なもの

人を信じることは、簡単なようで、とっても難しいことです。信じることが大事だとわかっていても、一つの言葉、態度によって、疑念がわいてしまうこともあります。人からの噂話を聞いて不安になってしまうこともあります。“信じる”なん…

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人はなんのために生きているのか

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
人はなんのために生きているのか

厚生労働省の発表によると、2022年、小学生、中学生、高校生の自殺者は512人。統計のある1980年以降、過去最多となり、はじめて500人を超えました。増加になった詳しい原因などは、まだ分析中のようですが、子どもたちが生きにくい社会な…

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犬の気持ち、猿の気持ち

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
犬の気持ち、猿の気持ち

「犬猿の仲」という言葉があります。由来は諸説あるようですが、仲の悪い、合わない者同士のたとえとして使われている言葉です。職場のなかでも、「混ぜるな危険」のような職員の組み合わせがありませんか。同じ勤務になると、意見が衝突…

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スケジュール管理は誰のため？

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
スケジュール管理は誰のため？

早いもので、今年度も残り1か月ほどになりました。各施設では、次年度事業計画、予算などに追われている時期ではないかと思います。一年が本当に早く感じます。よく「歳を取ると一年が早い」なんて言い方をしますよね。これって、10歳の…

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こんな時代に

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
こんな時代に

社会保障審議会介護保険部会で審議される令和6年度の介護報酬改定。医療と介護の同時改定となりますので、これまで3回実施された結果をみても、大幅なプラス改定は難しい見通しのようです。一方で、介護職員の処遇改善策は着実に行われ、…

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言うならやる、やらないなら言わない

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
言うならやる、やらないなら言わない

職場にこんな人いませんか？職員が急な欠勤をすると、すごく怒って、その人のことをすごく悪く言う人。そういう人にかぎって、自分も結構、急な欠勤をしたりする。なおかつ、欠勤明けで出てきても、特に悪びれる様子もなく、ふつうに仕事…

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北風と太陽（冷たい言葉と温かいココア）

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
北風と太陽（冷たい言葉と温かいココア）

厚労省の発表によると、令和3年度に起きた（通報があった）介護施設の職員などによる高齢者への虐待件数は739件で、前年度から144件増え、過去最多になったということです。また、相談・通報の件数も、これまでで最も多い2390件となりま…

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そのウソ、ホント？

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
そのウソ、ホント？

人と人との関係は様々です。ご利用者同士の関係、ご利用者と職員、職員と職員…、その関係性によって、言うことをかえたり、言い方をかえたりするのを見て、人間というのは不思議で、面白いなあと思います。ご利用者の生活の指針となるケ…

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介護職の明日はどっちだ

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
介護職の明日はどっちだ

ご利用者の救急搬送に同乗していった職員。病院で一連の検査が終わった後、医師から厳しい状態であることを聞きました。すでに夜遅い時間になっていました。彼は施設で待っている私のところへ電話をしてきて、「施設長、つらいですね…。…