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専門職応援

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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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「第二の人生なんてない」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「第二の人生なんてない」

第二の人生なんてないよ。みんな一度きりの人生を精一杯生きています。十代から二十代まで、私は空手に没頭していました。当時の私には、空手で日本一になること以外、頭の中になかった。そう言っても過言ではないくらい、青春のすべてを…

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「北風と太陽」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「北風と太陽」

これからの介護職に益々求められるスキルの一つとして、認知症の方への対応力があると思います。たとえ認知症になっても、個人の尊厳が保持されるべき、一人ひとりが尊い存在であることは、みんなが認識しています。それでも、何度も同じ…

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「もはや戦後ではないのか？」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「もはや戦後ではないのか？」

世界で初めて核兵器である原子爆弾が広島市に投下されたのが8月6日、長崎市に投下されたのが8月9日。そして、日本国民に玉音放送によって降伏が伝えられたのが8月15日。まもなく76年になります。私は現場で介護をしていた頃から、「終戦…

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「夢を眠らせるな」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「夢を眠らせるな」

オリンピックが開幕しました。本来ならば、昨年開催だったものが一年延期となりました。それでもコロナの状況は改善されず、世論は中止を支持する意見が大半を占めました。開催の是非を問う気はなく、私が凄いと思うのは、この日を迎える…

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「人生なんて瞬きしている間に終わる」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「人生なんて瞬きしている間に終わる」

久しぶりにセミナーに登壇しました。コロナ禍のため、オンラインで参加していただいた方が多かったですが、会場に足を運び参加してくださった方もいて、久しぶりに皆さんと同じ温度を感じることができました。ありがとうございました。介…

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「よい人間関係となれ合いは違う」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「よい人間関係となれ合いは違う」

「2025年問題」「2035年問題」と、日本の高齢化を危惧した社会問題が盛んに提起されています。高齢者が増え、要介護者が増えていきますが、その介護を担う人材が足りないのです。現状でも、介護人材の不足は深刻です。多くの施設が介護人…

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「介護の真ん中にはIがある」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「介護の真ん中にはIがある」

暑い夏に頑張った者が秋に実る。ケアマネジャーの資格受験が３か月後に迫っています。つらいですが、これから本格的に暑くなるこの夏が勝負ですね。出題範囲は広いし、法改正の年だし、大変ですよね。狭き門にチャレンジするみなさんを心…

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「人間の心は消耗品だよ」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「人間の心は消耗品だよ」

「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である」『７つの習慣』の著者で有名なスティーブン・Ｒ・コヴィーのこの言葉を以前に紹介したことがありました。逆説的になりますが、問題をすべて自分の中にある、と考えてし…

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「星に誓いを」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「星に誓いを」

世の中が「怒り」に満ちてしまっている。そんなふうに見えます。繰り返され、長引いた緊急事態宣言により、多くの産業の人が多大な困難を強いられました。自分自身が生きていくことはもとより、みんな家族がいます。死活問題なのです。飲…

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「だるまさんが転んだ」

山口晃弘の超幸齢社会の最幸介護術
「だるまさんが転んだ」

不寛容社会という言葉が流行って久しいです。高校生の頃、クラスに弱い者いじめをして、威張っている同級生がいました。当時、空手を習い始めたばかりの私は、国際空手道連盟極真会館の創始者である大山倍達総裁に質問する機会があり、こ…