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月イチ確認テスト、今週の穴埋めは各資格のページ(下記)から。
障害のある子どもの養育は、この20年ほどの間に、「先回り」と「外注化」の傾向を強めてきたようにみえます。わが国の一般的な子育てのあり方に接近したとも言えるのですが、この背景にはどのような経緯があるのでしょうか。柏木惠子さん…
久し振りに「カッパーズ」が札幌市内音楽スタジオで集まりました。カッパーズとは、2013年に北海道の介護業界メンバーで結成したバンドです。そもそもの始まりは、奈良の人たちに招かれ、研修会・懇親会が終わって夜中ホテルに送ってもら…
『ケアマネジャー』2023年7月号から、特集(バーンアウトしない・させない!ケアマネジャーのためのストレスコントロール術)の内容を一部ご紹介いたします。「令和3年労働安全衛生調査(実態調査)」(厚生労働省)によると、仕事や職…
『おはよう21』2023年8月号から、特集(ケア場面別 認知症の人に伝わる“声かけ”○と×)の内容を一部ご紹介いたします。認知症の利用者に対して、その人の心理や認知機能に配慮せずにケアをしてしまうことはありませんか?ケア時の介…
1保護者の就労と子育ての両立等を支援するため、保護者の多様化した保育の需要に応じ、(***)事業など多様な事業を実施する場合には、保護者の状況に配慮するとともに、子どもの(***)が尊重されるよう努め、子どもの(***)…
異次元の少子化対策6月13日、内閣府から「こども未来戦略方針」が発表され、いわゆる「異次元の少子化対策」の具体的な中身が示されました。2024年度からの3年間、何と年間3兆円台半ばに及ぶ巨額を投じて集中的に取り組んでいくのだと…
メノキ書房代表立木寛子さん1956年群馬県生まれ。全国紙記者を経て84年からフリーランスライター。医療・介護分野のルポルタージュを中心に手掛ける。主な著書に『ドキュメント看護婦不足』『いのち愛して看護・介護の現場から』『沈黙の…
多くの介護現場が人材不足を感じています。「職員が足りない」と感じています。しかし、それぞれの介護現場で、ご利用者の人数に対して配置されている職員数は異なります。「職員が足りている」状態とは、ご利用者の人数に対して、何人の…
糖尿病の症状や原因、予後など、ケアマネジャーが押さえておきたいポイントを現役の医師が詳しく解説します。【執筆・監修】鶴岡浩樹日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科(専門職大学院)教授つるかめ診療所副所長順天堂大学医…
「母子惑星を周回する父衛星」で構成する家族の下で、障害のある子どものきょうだいがどのようにして生き辛さを抱えるのかについて、私は仮説的に論じたことがあります(宗澤忠雄編著『障害者虐待―その理解と防止のために』205-208頁…