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月イチ確認テスト、今週の穴埋めは各資格のページ(下記)から。
よくある膠着状態虐待事例の検討会に参加するとよく、「行政が虐待と認定してくれない」とか「行政が動いてくれない」という嘆きを耳にします。確かに「不作為が過ぎる」と言いたくなる例もありますが、行政に「〇〇してくれる」よう促す…
NPO法人ピアサポートネットしぶや理事長相川良子さん1936年生まれ。東京学芸大学を卒業後、1958年より中学校の社会科教師を務める。1980〜90年代に渋谷区の中学校に赴任し、教頭と校長を経て、社会教育に関わる。2009年にピアサポートネ…
シンガポールも日本と同じで、結婚しない方が増えているようです。その理由は「子育てにお金がかかりすぎる」とのことですが「住宅費が高く、学校だけでは足りないので塾に通わせないといけないし、そのうえ習い事も必要でたくさんお金が…
「私は学びたいが、教わりたくはない」そんな言葉を聞いたことがあります。勝手だなぁ(笑)と思いつつも、気持ちはわからなくもありません。教育現場である学校を卒業してきた者が社会に出て働いています。ただし、教育の場である学校を…
内容紹介園内研修やクラス会議が活性化しない原因には、「安心・安全な関係性が構築できていないこと」「対話のやり方がわからないこと」が挙げられます。そこで本書では、それらを解決する方法として、保育現場にファシリテーションの考…
40年ぶりにシンガポールを訪れました。赤道の都市国家は、かなり近代化されていましたし、聞くと国土も埋め立てで増えているそうです。40年前との肌感的違いは、飛行機を降りた直後の「ムワッ感」で、今は空調が整っているので機内との温…
スーパーバイザー奥川幸子(プロフィールは下記)事例提出者Kさん(在宅介護支援センター・ソーシャルワーカー)事例の概要・老齢夫婦世帯であり、妻は平成8年3月脳出血にて左上下肢麻痺となり、夫が介護を行い、在宅生活をしている。・…
内容紹介小児看護学実習でつまづかないために少子化のなか子どもと接したことのない看護学生が増えています。乳幼児は言葉が理解できないことはもちろん、わかるような年齢になっても思ったことをストレートに表現したり逆にそっけなかっ…
内容紹介高齢者の全体像をとらえた実習にするために!超高齢社会の日本では,看護学生が臨地実習で受け持つ患者さんの多くは高齢者です。しかし近年、核家族化の影響などもあり,日常的に高齢者とかかわったことがないという看護学生の声…
障害のある人に関連する仕事を通じて、私にはこれまで数多くの障害のある人との出会いがありました。少なくとも千人は超えるでしょうか。多様な障害種別の、生い立ちや社会的な立ち位置の異なる多様な人たちは、決して「障害のある人」の…