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月イチ確認テスト、今週の穴埋めは各資格のページ(下記)から。
いまごろになって元旦?和田さん、いよいよ、きましたか?そう思われてもしょうがない時季外れな表題ですが、日本の元旦は1月1日でも、ベトナム人にとっての元旦は新暦1月1日と旧暦1月25日で、旧暦のお正月「テト」が一番大切な日の…
現在の障害福祉計画は障害児福祉計画と連動して、子ども期における「切れ目のない支援」の充実を重要な課題としています。ところが、障害のある子どもたちの成長・発達に求められる「切れ目のない支援」の実現には、多くの困難が立ちはだ…
イギリス王室の王子が「公」より「私」を優先させたいと申し入れ、「公も私も」の二頭を追うのではなく「私になれ」と女王に優先順位を突き付けられた。長く生きていると、当たり前のことだがその時間軸によって自分を取り巻く状況は変わ…
これまで多くの事例検証会に参加し、その学びの多さについて述べてきたせいでしょうか、読売新聞の記事(1月17日付朝刊)が目に留まりました。それは、厚生労働省が2025年から、18歳未満の子どもについて原則、全死亡例を収集・検証する…
日本読書療法学会 会長寺田真理子(てらだまりこ) 長崎県出身。父親の仕事の関係で幼少期から南米諸国を転々とする。東京大学法学部卒業。国際会議のコーディネーター、通訳として活躍し、自身がうつ病…
はじめに東京都福祉保健局が公益社団法人東京都栄養士会に委託して開催した「令和元年度高齢者の食環境整備事業(配食事業者を対象とした講習会)」に取材参加させていただきました(2019年12月)。“食環境整備”に目を向け、業務改善に…
組織のなかで、上の立場になってみると、部下に求めたいものがいろいろ出てきます。「こうしたらいいのに」とおおらかな気持ちで見ていることもあれば、「どうしてこうできないんだ!」と苛立つこともあるものです。しかし、残念ながら部…
著書を愛読していて抱いていた“いつの日か久田先生と一緒に仕事がしたい!”という思いを実現することができた前書『福祉リーダーの強化書―どうすればぶれない上司・先輩になれるか―』。製作しているときは、終始、高揚感に包まれなが…
介護保険制度がはじまって以来、社会福祉法人、NPOそして株式会社などの多様な経営主体が福祉・介護サービスに参入するようになりました。「供給主体の多元化」は、社会福祉基礎構造改革以降の政策における主要な柱の一つです。この政策…
お正月と言えば「初詣」でしょうが、あるとき利用者の一人がどうしても行かないと言い張られ、理由を聞いても話してもらえず、後にご家族に理由を聞くと「宗教上のこと」だと。僕自身、親の信仰の影響で、友人たちと初詣に行っても鳥居は…