けあサポは、介護・福祉でがんばっているみんなのための、応援サイトです。
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月イチ確認テスト、今週の穴埋めは各資格のページ(下記)から。
私は仕事の都合上、厚生労働省様の新着情報配信サービスを利用しているのですが、3月17日に「ヤングケアラーの支援に向けた福祉・介護・医療・教育の連携プロジェクトチーム第1回会議」が開催されるという情報には少々驚きました。私が…
前回のブログ更新が、3月10日。東日本大震災の前日だったのですが、あえてそのことを書きませんでした。毎年、8月になると、メディアは思い出したかのように戦争のことを取り上げてきました。しかし、最近ではその時期になっても、戦争…
次の2つの条件を満たした者を合格者とする。(1)ア総得点163点に対し、得点94点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。イ試験科目の一部免除を受けた受験者(精神保健福祉士法施…
この一年ほどの間にCovid-19禍の下で発生した障害のある人への差別と虐待のほとんどは、福祉・保健・医療・雇用等の制度領域と家族・地域社会がこれまで抱えてきた構造的問題を顕在化させたものと考えています。この30年、ずっと増加し…
「親なきあと」相談室主宰渡部行政書士・社労士事務所代表渡部伸(わたなべしん) 1961年福島県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。出版社勤務を経て、2014年知的障害や精神障害の子どもをもつ親の悩みに寄り…
先週の更新では、担当編集者の方に大いに助けて頂きました。いつものことではあるのですが、一切合切凡庸な私は、個人情報や字数など何かに囚われると、推敲するほどに文章が可怪しくなります。しかし、研修の事後アンケート結果からは、…
花粉症の人だけがマスクを付けていたのが懐かしい。うだるような暑さのなか、私たちはマスクをつけて夏を乗り越えました。短い秋を越え、寒さ厳しい冬をいま、また越えようとしています。私は十代から二十代の青春時代を空手のチャンピオ…
さいたま市のノーマライゼーション条例に基づく当事者市民の参画組織である市民会議は、今年度、Covid-19禍の下で発生した障害のある人の困難や差別を集める試みをしています。たとえば、Covid-19の問題が発生して以来、すべてのスーパ…
各地で卒業式が行われ、事務所の近くでも、花束を持った学生服の子たちが、晴れやかな顔で歩いていました。その瞳は、まるで明るい未来を見据えたように、真っすぐと透き通っていました・・・今年の卒業生の子たちは、最後の学年を多くが…