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特集④ 受けてみよう!「模擬試験」のススメ!

「中央法規全国模試」のススメ!

 気がつけば今年ももう折り返し。そろそろ「受験勉強の効果を確認したい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 そんなときにオススメしたいのが、今回ご紹介する「中央法規全国模試」です。
 「でも、模試って難しいんでしょ?」と思っているそこのあなた!m9( ゚Д゚) ドーン!
 「中央法規全国模試」は、これまでの国家試験の出題傾向を分析し、試験でよく問われる「オーソドックスな問題」で構成されています。そのため、この模試を受けることで「過去問で勉強したところだ!」と思う問題が少なからずあるはずです。そこから、今の自分の実力が見えてくるので、これから自分がどこを勉強すればよいのかが決まってきます。
 もちろん、オススメする理由はそれだけではありません。編集部が推す、模試のいいところをご紹介していきます。

模試のいいところ① 試験の時間や雰囲気に慣れる!

 模試のいいところ№1は間違いなくコレ。試験の時間や雰囲気に慣れることです。
 皆さん、試験時間は何時から何時までかご存知でしょうか?

午前科目 10:00~12:15(2時間15分)
午後科目 13:45~15:30(1時間45分)

 社会福祉士国家試験は、午前科目が83問、午後科目が67問です。ひとつの問題で長く考え込んでしまうと、タイムリミットで全問題を解く前に試験が終わってしてしまうことも。そうならないように、事前に試験時間を体感しておくことをオススメします。
 また、身近に試験を受ける人がいるようであれば、グループで受けてみることもぜひご検討ください。試験当日は、広い会場で大勢の人と机を並べて受験します。
 「隣の人、めっちゃ鉛筆の音してる…(-_-;)」
 「すごい勢いで問題解いてるじゃん…(;’∀’)」
 「え、まだ時間残っているのに、もう会場出て行っちゃうの(◎_◎;)!?」
などと周囲に気を取られることがないよう、今から「複数人で受験する」ことに慣れておきましょう。

模試のいいところ② 自分の今の時点での実力がわかる!

 模試を解いたら、解説と一緒に成績表が送られてきます。成績表には、あなたの得点はもちろん、全国平均や全国順位などが記載されており、今の自分の実力を客観的な数字で確認することができます。この結果をもとに、奮起するもよし、落ち込むもよし!(笑)
 ただし、落ち込んだら美味しいご飯を食べて、しっかり気持ちを切り替えてください!

◆中央法規模試の成績表はこんな感じ↓

模試のいいところ③ しっかり理解できる!

 模試を受けた後は、解説を読んで、どこを間違えたのかをしっかり確認しましょう。「あの問題わからなかったな」「選択肢2つまでは絞れたんだけれど、どっちが正解だったんだろう」といった記憶が新しいうちに解説を読むことがポイントです。そうすると、解説を読んだときに「そういうことか!」と頭に入ってきます。

模試のいいところ④ マークシートの練習ができる!

 目を閉じて思い返してみましょう。自分が最後にマークシートを塗ったのがいつだったのかを…(˘ω˘)
 意外とマークシートを塗るのって面倒ですよね。問題用紙の冒頭に載っている「悪い解答の例」のような塗り方は「さすがにしないよ!」と思うものの、「良い解答の例」のようにきれいに黒く塗るのは意外と難しいものです。模試を受けると久しぶりにマークシートを塗る練習にもなるので、そういう意味でも模試はオススメです!

 いかがでしたか。もちろん、ただ模試を受けるのではなく、その結果をもとに自分の実力や勉強した範囲が身についているのかを分析し、今後どのように勉強を進めていけばよいかを決めることが大切です。今から国試本番に向けて対策をしていきましょう!

 なお、中央法規では、毎年全国の養成校内で行われる、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟(ソ教連)主催の社会福祉士・精神保健福祉士模擬試験の自宅受験を受け付けます(10月実施予定)。 まずは「中央法規全国模試」を受けて、その復習をしたあとに「ソ教連模試」を受けると、復習の効果がわかるのでは。こちらの模擬試験もぜひお試しください!

中央法規の「模擬試験」はこちらから!