先輩からの応援メッセージ
先輩からの応援メッセージ
先輩たちもかつては皆さんと同じ受験生。だからこそ皆さんの大変さをよく理解してくれています。先輩たちの声を励みに、受験勉強をスタートしましょう。
次の第36回国家試験を受験する人へ
次の第36回国家試験を受験する人に向けて、武蔵野大学の渡辺裕一先生、東京福祉専門学校の白井孝子先生からのメッセージをお届けします。
渡辺 裕一(わたなべ ゆういち)
武蔵野大学人間科学部社会福祉学科教授。駒澤大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会学)。東北女子短期大学生活科講師、健康科学大学健康科学部福祉心理学科准教授、武蔵野大学人間科学部社会福祉学科准教授を経て、2017年4月より現職。専門は高齢者福祉とソーシャルワーク、ソーシャルワーク教育。
白井 孝子(しらい たかこ)
東京福祉専門学校副学校長。病院勤務時代に、死を前にした子どもたちから生きることの重要性、生活の重要性を学ぶ。その体験から訪問看護に従事し、高齢者、障害のある人たちとかかわる。現在、専門学校で教鞭をとりながら、社会福祉士、介護福祉士の受験対策書籍の制作にもかかわる。
再チャレンジする人へ
国家試験に再チャレンジする人にむけて、埼玉県立大学の富田文子先生、笠松町地域包括支援センターの荒木篤先生からのメッセージをお届けします。
富田 文子(とみた ふみこ)
埼玉県立大学社会福祉子ども学科助教。埼玉県立大学保健医療福祉科学研究科修了。大田区役所にて生活保護行政及び障害福祉行政(就労支援)に従事した後、立教大学コミュニティ福祉学部助教を経て現職。就労移行支援事業所の外部スーパーバイザーや、普通高校で配慮が必要な生徒への巡回支援などを務める。
荒木 篤(あらき あつし)
岐阜県にある笠松町地域包括支援センターのセンター長。日本福祉大学社会福祉学部卒。日本福祉大学大学院修士課程修了。介護支援専門員の実務研修、現任研修の講師のほか、社会福祉士や介護支援専門員の受験対策講座でも講師を務める。