今週の穴埋め問題
毎週金曜日更新。受験科目の重要ポイントを、穴埋め形式で学習・確認しましょう。
「保育の心理学」 7月26日
2024年7月26日
- 1 幼児には、自分の体験を離れて、他者の立場から見え方や考え方、感じ方を推測することが難しい( 自己中心性 )がみられる。
- 2 幼児は、人が内面の世界を持っているということ、心あるいは精神を持っているということに気付きはじめ、その理解を( 心の理論 )と呼ぶ。
- 3 幼児の思考は、直接の知覚や行為に影響を受けやすく、例えば( 保存 )課題では、物の知覚が変化しても物の本質は変わらないということを考慮できず、見え方が変化すると数や量まで変化すると判断する。
- 4 児童期から青年期に移行する第二次性徴が出現する時期は( 思春期 )とも呼ばれる。心理的には、一般に児童期の( 仲間に基準を置く )傾向から、( 自己に基準を置く )傾向への準備が始まる。その基底に親からの( 心理的離乳 )があり、精神的独立に向かって歩みだすが、その不安定さと葛藤は、しばしば反抗として現れる。
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