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ケアマネジャーの実務に就く前に
おすすめの書籍・映画etc.

ケアマネの現場に出る前に、アタマとココロの基礎体力を養っておきましょう。
今の時期におすすめの書籍や映画を先輩ケアマネジャーに紹介していただきました。


第7回

イラストと図解でよくわかる ケアマネ実務スタートブック
(高室成幸著、中央法規出版)

ケアマネとして活動を始めるときに役立つ、まさにスタートブックです。
新人さんにとって気になる、心配になりがちな部分にスポットを当てて解説されています。
なおかつ、仕事を始めてからも、OJT(on the job training)の役割まで担ってもらえる、格好の入門書です。(M・N)

三ツ星で学んだ 仕事に役立つおもてなし
(黒岩功著、アチーブメント出版)

ケアマネジメントやケアには、根底に「おもてなし」の心、相手が何を望んでいるのかを「読む」力が必要だと思います。
この本では、フレンチレストランのオーナーシェフの視点・言葉から、そのことを改めて考え、また学ぶことができます。
ライトに読めるので、疲れたときにオススメです。(M・H)

砂の器(野村芳太郎監督)

古い映画です。そして、すごく「重い重いテーマ」の映画です。
それぞれの人々に、いろいろな思いがあって、いろいろな人生や考え方があって、選んだ生き方もそれぞれでーー。
私は、落ち込んだり、立ち止まったりした時に観ています。ネトフリのマイリストに入れて。
そういう時に観ると、なぜか前進できるのです。(N・S)

第8回は12月10日に掲載予定

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