ケアマネジャーの実務に就く前に
おすすめの書籍・映画etc.
ケアマネの現場に出る前に、アタマとココロの基礎体力を養っておきましょう。
今の時期におすすめの書籍や映画を先輩ケアマネジャーに紹介していただきました。
第7回
2021年12月3日
イラストと図解でよくわかる ケアマネ実務スタートブック
(高室成幸著、中央法規出版)
三ツ星で学んだ 仕事に役立つおもてなし
(黒岩功著、アチーブメント出版)
ケアマネジメントやケアには、根底に「おもてなし」の心、相手が何を望んでいるのかを「読む」力が必要だと思います。
この本では、フレンチレストランのオーナーシェフの視点・言葉から、そのことを改めて考え、また学ぶことができます。
ライトに読めるので、疲れたときにオススメです。(M・H)
砂の器(野村芳太郎監督)
古い映画です。そして、すごく「重い重いテーマ」の映画です。
それぞれの人々に、いろいろな思いがあって、いろいろな人生や考え方があって、選んだ生き方もそれぞれでーー。
私は、落ち込んだり、立ち止まったりした時に観ています。ネトフリのマイリストに入れて。
そういう時に観ると、なぜか前進できるのです。(N・S)
第8回は12月10日に掲載予定