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ケアマネジャーの実務に就く前に
おすすめの書籍・映画etc.

ケアマネの現場に出る前に、アタマとココロの基礎体力を養っておきましょう。
今の時期におすすめの書籍や映画を先輩ケアマネジャーに紹介していただきました。


第6回

はじめてのケアマネジメント
(はじめてのケアマネジメント作成委員会著、中央法規出版)

なんといっても、これですよね!
はじめてのケアマネジャー業務だからこそ、何を準備したらいいのかもわからないことが多いと思います。
この本があれば、優しい先輩が、いつも耳元でささやいてくれるような安心感。そして癒され感。不安な気持ちが軽くなります。
この本から始まる「はじめてシリーズ」(全5冊)、一番のおすすめです。(S・A)

よき入門書です。
新人さんにも、経験豊かなケアマネさんにも読んでもらいたいです。
新人さんには「なるほど…」と思わせ、経験豊かなケアマネさんにとっては基本に戻れる本です。(N・S)

さあ、明日からケアマネとして初出勤!というアナタには必ず携帯しておいてほしい実務書です!
ポケッタブルなのも魅力♪(M・H)

すごすぎる天気の図鑑(荒木健太郎著、KADOKAWA)

私は、雲の本をおすすめします。荒木健太郎さんが好きです。
ケアマネは、外を回る仕事なので、空を見ること多いです。
雲のこと、詳しくは知りませんでしたが、綺麗な空は好きで、仕事中や仕事帰りにはよく見ます。
雲は私たちの日常にある身近な存在。綺麗な空を見て、いつも感動できる心を持っていたいと思います。
利用者さんに悲しいことがあって涙が出たり、嬉しいことがあったら一緒に感動したり笑い合ったり。そんな気持ちを大切にしていたいです。
ケアマネの仕事道具は自分でしかないから(^^)(M・Y)

僕はラジオ(マイク・トーリン監督)

アメリカのサウスカロライナ州にある小さな町のハイスクールの教師と知的障害のある黒人青年の交流を描いた、実話を元にした映画です。
人との距離の縮め方、人の多様性、強みを引き出すこと、地域の理解や協力を得るための諦めない姿勢――。
ケアマネジャーとして大切な心を教えてくれた映画です。(S・S)

第7回は12月3日に掲載予定

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