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ブックス

このコーナーでは、企画・編集した担当編集者だからこそわかる出版の経緯や裏話、感想などを綴っています。
専門書から受験対策書まで、本をお読みにいただくとともに、担当編集者の強い思いもあわせてご覧ください。

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昨年6月、介護保険法は医療法などとあわせ、一括法で改正案が成立しました。社会保障制度のあり方を全体的に見直していくことが目的ですが、中身は複雑です。これを図解でわかりやすく整理し、さらに27年4月からの報酬案を盛り込んだの…

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「その人らしさ」って、何ですか?利用者と家族、どちらの立場に立ってケアをすればいいですか?徘徊を防ぐ対策としては、鍵をかけるしかないでしょうか?認知症ケアに携わる方からのそのような疑問・悩みに、認知症ケアの第1人者である…

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「このタイミングでご自宅を訪問する」「こうなったらカンファレンスを開く」「こんなときにはショートステイを勧める」ケアマネジャーとして経験を積んでいくと、このように自分なりのパターンができて、それほど悩まずに利用者をサポー…

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地域包括ケアシステムの構築に向けて、近年、多職種連携の重要性がさけばれています。高齢者施設に目を向けてみると、介護職を始め、看護職、栄養士、生活相談員、ケアマネジャーなど、すでに連携の下地は整っています。しかし、現場から…

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今から15年前の2000年、日本の社会保障制度は、一つの大きな転換期を経験しています。介護保険制度の発足、成年後見制度の創設(民法の改正)、地方分権改革、社会福祉基礎構造改革と、この年に行われた多くの改革は、その後の日本の社会…

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本書の初版は今から9年前の2006年4月。11年に改訂(第2版)を発行し、現在に至ります。長谷川和夫先生による、一番やさしい認知症の本は、これまで多くの読者から支持を受け、ロングヒットを続けています。当時、04年に京都で国際アル…

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「レクリエーションのネタ切れに悩んでいる」「参加に消極的な利用者にどうかかわればいいの?」「男性利用者が参加しやすいプログラムってどういうもの?」本書はそのような介護現場の声から生まれました。対象となる利用者を「何にでも…

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本書は、『改訂オリジナル様式から考えるケアマネジメント実践マニュアル施設編』を、ケアマネジメントに関する近年の議論に基づいてブラッシュアップしたものです。平成24年、「課題整理表」及び「評価表」の2つの新書式が厚生労働省か…

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昨年、NHKのドラマ10「サイレント・プア」の影響から、コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の存在と活躍が話題となりました。深田恭子さん演じる社会福祉協議会コミュニティソーシャルワーカーの活躍は、実在するモデルからつくられた…

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「介護過程」について、みなさんはどのようなイメージをもっているでしょうか。本書を企画するにあたり、養成校の学生や介護の現場で働く介護職の方々に聞いたところ、次のような意見が多数を占めました。◆学生:「大切だということはわ…