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このコーナーでは、企画・編集した担当編集者だからこそわかる出版の経緯や裏話、感想などを綴っています。 専門書から受験対策書まで、本をお読みにいただくとともに、担当編集者の強い思いもあわせてご覧ください。
「医療的ケア児」とは、人工呼吸器を装着している障害児や日常生活を営むために医療を必要とする状態にある障害児などをいい、全国で約17,000人いるとされています。近年、周産期医療における救命率や集中治療の技術が著しく進歩し、か…
本書は、子どもや同僚、保護者など、人と接することを仕事とする保育者が、自分の感情(特に怒り)をどのようにコントロールすればよいのか、その考え方と方法を提案するものです。保育の現場を訪ねると、保育者や保護者が子どもを叱って…
500以上の介護事業所、1万人以上の現場の声から生まれた本!著者の大野萌子先生は、産業カウンセラーとして、一般企業はもとより、防衛省や文部科学省においても、人間関係改善に必須のコミュニケーションスキル、ハラスメント対策、ス…
「医療的配慮の必要な子ども」とは?最近、テレビや新聞で「医療的ケア児」という言葉を耳にしたり、目にしたりすることがあるのではないでしょうか。「医療的ケア」の必要な子どもというと、気管切開をして人工呼吸をつけて、いくつか管…
著者・監修者は、筑波大学の水野智美先生と徳田克己先生です。お二人とも研究や講義の傍ら、全国の保育所・幼稚園等に巡回指導に出かけて「気になる子」についての相談に応じ、対応方法を研究してきました。また、保育者がしてしまいがち…
雑誌の連載がそもそもの始まりだけど…弊社の雑誌「ケアマネジャー」で連載をされている高室成幸先生から「ケアマネの会議の本」のご提案をいただきました。ちょうど連載で会議を取り上げていらっしゃった時期でしたので、当時は、単純に…
「起立性調節障害(OD:Orthostatic Dysregulation)」をご存じでしょうか?起立性調節障害は、思春期によくみられる自律神経機能不全であり、思春期の子どもの約1割、概算で100万人程度いると言われています。「頭が痛くて朝起きられ…
2014年12月に刊行した『対人援助職に効く ストレスマネジメント―ちょっとしたコツでココロを軽くする10のヒント―』の姉妹編にあたる書籍として、『対人援助職に効く 認知行動療法ワークショップ―専門職としての力量を高める3つのチ…
2014年3月に『法的根拠に基づく ケアマネ実務ハンドブック―Q&Aでおさえる業務のツボ―』を刊行、その好調な動きを受けて、2015年11月に『法的根拠に基づく 介護事業所運営ハンドブック―Q&Aでおさえる業務のツボ―』…
毎年難関と言われるケアマネジャー試験。中央法規もケアマネジャー受験対策シリーズとして7冊刊行せていただいております。今回ブックスでは、「今年のケアマネ試験」や本シリーズの「昨年版との違い」について、担当編集者に聞いてきま…